今年(2005年)4月に茨城百景 岡堰に訪問しました。
その際に、小貝川に浮かぶ離れ小島・・・。どこをどう見ても岸とは繋がっておらず、渡ることが出来ませんでした・・・。離れ小島には旧・岡堰の一部が残っていたり、間宮林蔵先生の像もあるのです。。
そうした中、HOLLYさんから「小貝川の水量が減り、離れ小島に横断することが出来ますよ」とのご連絡をいただき、喜び勇んで伊奈町に訪問することになったのです〜(^O^)。
■岡堰と間宮林蔵博物館(20051020)
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2006年6月27日 1:30 更新 |
お見舞いで訪問した神立病院(茨城県かすみがうら市)から、水戸へ。水戸の常陽史料館で写真家集団グラフィカの写真展「茨城は今」を拝見します。宿泊予定が無かったのですが、宿泊します。
翌日は「吉田神社 秋の例大祭」をチェックしつつ、茨城県立歴史館で特別展の「祭り万華鏡」を拝見して行きます。
■グラフィカ写真展と吉田神社 秋季例大祭と祭り万華鏡(20051015)
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2006年6月22日 2:30 更新 |
夏が過ぎ、秋になろうとしている10月。茨城県土浦市桜川畔にて、全国の花火師が腕を競い合う『土浦全国花火競技大会』が開催されます。
夜になれば肌寒くなるこの季節、「なんで花火なの?」と思われるかもしれませんが、この花火大会は来年の花火師たちの営業活動でもあるのです。この大会で良い花火を打ち上げることが出来れば、来年の仕事ががっぽり入ってくる重要な大会。
一般観覧者にとっても、この時期の空は透明度があり、花火を観るには最適な季節でもあるのです♪。
KOUJINN(旅人)にとっては、4年目の土浦の花火になります。
■第74回 土浦全国花火競技大会(20051001)
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2006年6月8日 3:00 更新 |
石岡のおまつり(常陸国総社宮大祭)も本日で最終日の3日目。
石岡駅市街地では、初日とは比べ物にならないくらいの躍動感ある獅子に、一気にスパークします。
青屋神社、総社宮と訪問。総社宮では還幸祭が神妙に執り行われます。
■平成17年度 石岡のおまつり (3日目:還幸祭)(20050919)
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2006年5月21日 13:00 更新 |
3日間続く石岡のおまつり(常陸国総社宮大祭)の2日目、大祭。
昨日初日は予想していたよりも、獅子の動きがあまり良くなく、少しがっかりしていました。2日目、3日目の訪問を躊躇していたところですが、“石岡の獅子”を信じ、訪問します。
2日目の最大のイベントである「幌獅子パレード」を観て圧巻(@O@)。20を超える町の幌獅子が駅前大通り(八間通り)をパレードしていく姿、さらには昨日とはまったく異なる獅子の地面すれすれの腰の低い踊りに狂喜乱舞します(T▽T)。これぞ、石岡の獅子。これぞ、石岡のおまつりです!!(≧▽≦)。
■平成17年度 石岡のおまつり (2日目:大祭)(20050918)
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2006年5月7日 22:00 更新 |
1年前から訪問したいと思っていた、石岡のおまつり(常陸国総社宮大祭)。
「関東三大祭」と称される“石岡のおまつり”は、茨城県南地域におけるお祭りの中でも由緒あるお祭りで、常陸の国(現在の茨城県)のすべての神様が集います。それだけに山車や獅子の数も多く、迫力あるお祭りが楽しめると楽しみにしていました。
昨年(2004年)は原因不明の病気にかかってしまい、石岡のおまつりに訪問することができず断念。1年越しでのリベンジ参戦になるのです〜(>O<)。
■平成17年度 石岡のおまつり (初日:神幸祭)(20050917)
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2006年4月29日 03:00 更新 |
石岡のおまつり(茨城県石岡市)の1週間前。石岡市街地では“たたき初め”と呼ばれる行事が行なわれるそうです。
石岡市街地に残されている建築群は評価が高いのですが、お祭りが始まってしまうと、お祭り主導の取材になってしまい、建物をうまく取材することができません。なので、お祭りの1週間前と言うタイミングで訪問し、事前取材をしておくことにします。
■平成17年度 石岡のおまつり 1週間前の“たたき初め”(20050910)
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2006年4月18日 01:00 更新 |
鹿島神宮で行なわれたお祭りの翌日、計画も無い一日が始まります。
大洗鹿島線で大洗に向かい、気になっていた「幕末と明治の博物館」や、「大洗・アクアワールド」に訪問します。「幕末と明治の博物館」では、明治天皇の書「立行不惑(りっこうしてまよわず)」に感銘を受け、「大洗・アクアワールド」では、企画展
「ヤドカリってなぁに?」でかわいいヤドカリ君を堪能。
最後は、これまでの経験の中で超難関の茨城百景「大洗と磯濱海水浴場」を、藪の中から発見します。普通に探したら絶対に見つからない場所に、茨城百景碑は埋もれていました・・・(´=ω=`)。
■大洗の旅 幕末と明治の博物館、大洗・アクアワールド(20050903)
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2006年4月13日 00:30 更新 |
茨城県鹿嶋市で行なわれている大祭の2日目。本日早朝からは「朝曳き」と呼ばれる、山車の巡幸があります。体外的に知られている朝曳きですが、しっかりとした取材を拝見したことが無いため、かなり力を入れて取材しています。ビジネスホテルで早朝に外出することは通常許されず、ホテル様にかなり無理を言ってお願いして外出させていただいております。ここで改めて御礼申し上げます<(_ _)>。
昼間は「行宮祭」、「還幸祭」。夕方は「年番引継」と、鹿島の大祭の主な行事を余すことなく取材しています。ここまで取材したサイトは他にはないでしょう!!(>▽<)9゛。とても貴重な更新になっています。多分。。
■鹿島神宮 朝曳き、行宮祭、還幸祭、年番引継(20050902)
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2006年4月5日 00:30 更新 |
茨城県鹿嶋市で行なわれる行事の多くは、旧暦に基づいたままの日程で行なわれることが多く、仕事を持つ一般のお客様はなかなか訪れにくい環境にあります。しかし逆説的に言うのなら、それだけ歴史に基づいて行事が行なわれているだけあり、昨日今日始まったお祭りとはまた異なった、本来の神に対するお祭り度が高いことも事実です。
昨年(2004年)は運良く訪れることが出来ましたが、2年連続の今年(2005年)も訪れることができるとは、誰が予測したでしょうか!?(≧O≦)。
■鹿島神宮 提灯まちと神幸祭(20050901)
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2006年3月23日 01:30 更新 |
つくばエクスプレスが開業して4日目。この日は「つくばフェスタ」4日目であり、例年開催されている「まつりつくば」の初日なのです。
TXに乗って帰ってきたことはあっても、つくばに向かうのはこれが始めて。TXに乗って到着したつくばは一味もふた味も違うものです。
新しいつくばが、ここに始まります!。
■つくばフェスタ(4日目) まつりつくば2005(初日)(20050827)
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2006年3月13日 23:30 更新 |
2005年8月24日。茨城県だけでなく日本鉄道史にも残るであろう、つくばエクスプレス(TX)の開業日。かつては常磐新線と呼ばれ、旧・国鉄
常磐線の乗車率緩和が目的でした。しかし、国鉄は民営化されJRとなり、常磐新線は国鉄(JR)の手から離れていきます。
紆余曲折の末、第3セクターによる経営となった常磐新線は“つくばエクスプレス”と名前を変え開業の日を待ちました。路線経路の選定や、用地取得、手抜き工事の発覚などで工事は予定よりも5年遅れとなりました。
しかし本日。20年来の年月を経て、つくばエクスプレスは開業します!。
■開業!つくばエクスプレス(20050824)
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2006年3月7日 22:30 更新 |
茨城県の長年の夢であった、常磐新線もといつくばエクスプレス(通称:TX)がいよいよ2005年8月24日に開業します。
科学万博-つくば’85から20年。できるできるとは聞いていたものの、なかなかできなかったつくばエクスプレスが明日いよいよ開業されるのです!(><)。
こりゃ行くしかあんめ。ということで、開業前夜からつくば市に乗り込み、調査を開始します。
■つくばエクスプレス開業前日調査(20050823)
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2006年3月4日 10:00 更新 |