ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 竜神峡大吊橋 鯉のぼりと亀ヶ淵 ■
常陸太田市(県北) : 2005年4月25日(水)取材

 2005年4月24日から1泊2日で、常陸太田市の旅に出ました。その2日目。
 竜神峡には茨城百景の碑があると言われています。過去に竜神峡に一度、訪問したことはありましたが、見つけることはできませんでした。茨城百景碑を求め、亀ヶ淵まで歩き通します。
 展望レストラン「森の風」にていただいた「天そば」がおいしく、観光地の食事に目からうろこ。

 徳川光圀が晩年過ごしたという西山荘に向かいます。
 西山荘は休館でしたが、しだれ桜に満足。

 最後の締めは再び、日立電鉄線の常北太田駅を訪問します。
 観光協会で、JRと日立電鉄線の裏事情などを聞くことができました。

 7時に起床します。

 常陸太田駅にスムーズに乗り継いでいける気動車に乗るため、早起きなのです(==)zzZ。
 7時40分頃、荷物をまとめ、1階に無料朝食をいただきに下ります。

 朝食をいただき、8時にチェックアウトします。

【無料朝食】
 東横インでいただける無料朝食。おにぎりと漬物とみそ汁。携帯撮影で画像粗し。


■竜神峡に向かう
 8時5分過ぎに水戸駅きっぷを購入し、ロッカー大きい荷物を預け、水郡線ホームに下ります。
 
 8時50分過ぎ、常陸太田駅に到着です。を出て右手の観光案内所でパンフレットをいただいて、バス乗り場に向かいます。

 竜神峡行きのバスは9時2分。5分ほど遅れてバスがやってきます。今日は世間一般では平日。途中、地元のお年寄りの方を乗せたり降ろしたりしながら40分、竜神峡大吊橋バスは到着します。

【那珂川橋梁改築工事】
 水戸-常陸青柳間の那珂川橋梁にて、改築工事が行なわれています。


【常陸太田駅ホーム】
 水郡線常陸太田駅は盲腸駅。先月までは日立電鉄線で大甕駅まで行けました。

【バス停 太田駅前】
 常陸太田駅 駅舎を出て道沿い左手に行くとあるバス停。竜神峡に行けます。


【旧・水戸京成百貨店 太田店】
 水戸京成百貨店は、ここ太田店から始まったと聞いたことがあります。。

【旧・水府村役場】
 合併した現在は、常陸太田市 水府支所となっております。


【お年寄りが利用する路線】
 バスは地元のお年寄りを乗せたり降ろしたりしながら、少しずつ減っていきます。

【竜神峡大吊橋入口への入口】
 路線バスは大吊橋入口まで行く便と、行かない便があります。

 駐車場の一角に、去年は無かった観光案内所の建物が作られています。
 聞くところによると、お祭りなどイベントの時は常設で担当者が在中しているとのこと。うーん、観光地として、なかなか良い仕事をしていますねー(^^)。


【物産センター】
 1階がお土産売り場で、2階が食事のできるレストランになっています。

【観光案内所】
 駐車場にはイベントスペースがあり、右手にはできたばかりの観光案内所。

 今回、竜神峡に来た目的は以下の通り。
 ・竜神峡大吊橋の鯉のぼりを撮影する
 ・茨城百景「龍神峡と里川渓流」を探す。


 過去に何度か竜神峡には来ていますし、意識を持って茨城百景「龍神峡と里川渓流」を探したこともありました。しかし、こうも見つからないとは私の愛が不足しているのかもしれません・・・(´=ω=`)。近くにいらっしゃった竜神峡で保守の作業をされている方に、茨城百景碑の場所をお伺いします。

KOUJINN(旅人):すいません。ここ竜神峡には茨城県が制定した茨城百景の碑があると聞いているのですが、ご存知ありませんか?。
保守作業者:もしかしたら亀ヶ淵の辺りかなー。なんか見たことあるよ。

 !!。茨城百景の有力な情報。
 先ほどの観光案内所案内MAPをいただいており、亀ヶ淵はここからアクセスすることができる場所であることを確認しています。これは、行ってみるしかないですね!(@@)。


■竜神峡大吊橋 鯉のぼりまつり
 大吊橋の料金所で通行料300円(大人)を払い、大吊橋に挑みます。と言うのも去年来た時は高さにおびえ、途中まですら行くことができずに引き返していたのです(´=ω=`)。しかし、2度も同じことをするわけにはいきません・・・。下を見ないようにして、ガンガン進んで行きます(><)。

 途中、ガラス張りになっている床があって、下が丸見え(@@)ナンデー?。ビビりながらも、なんとか大吊橋を渡りきりました(−−;)。

【大吊橋 料金所】
 竜神峡大吊橋はこちら側しか料金所がありません。大人300円。


【竜神峡 大吊橋】
 長さ375mは歩行用吊り橋としては日本一。

【鯉のぼり】
 竜神峡には鯉のぼりが、いたるところに掛けられています。


【竜神峡方面】
 上流の亀ヶ淵がある方面です。

【竜神ダム方面】
 山田川、久慈川と流れていきます。


【ガラス張りの床】
 大吊橋の一部では、こうして強化ガラスでシースルーになっている床があります(><)。

【鯉のぼり】
 大吊橋と同じ距離、鯉のぼりが張られています。大吊橋を渡ってから撮影。

 渡りきった先からは、山道を降りるようにしてが続いています。
 階段の設計は建築基準法で決められているつくりになっておらず、部分部分で傾斜が45度近い部分もあったりして、手すりにつかまりながら階段を下りていきます。


【急降下な階段】
 竜神峡のある道まで降りるため、急降下な階段を下りていかなければなりません。

【だいぶ降りてきた】
 7,8分掛けて写真を撮りながら階段を下ります。竜神ダムの水面が低くなってきました。

 7,8分ほど降りていくと、一方通行回転扉がついた出口が現れました。ここを出て進んでいくと、亀ヶ淵に行けるようです。
 今回は亀ヶ淵が目的地でもあるので、回転扉を出ます。


【竜神峡への道】
 山沿いに伝う道が見えてきました。

【一方通行の出口】
 大吊橋は有料のため、このような仕組みに。


■亀ヶ淵
 亀ヶ淵までは一本道が続きます。
 距離的には3km程度なので、ガンガン進んでいけば3,40分で到着するはず。しかし、道は山の形状に沿いながら続いているし、傾斜があって進みにくいところもあるし、何よりも撮影しながら進むので時間が掛かるのです〜(´>ω<`)ギュー。

 まだ11時前ということもあってか、誰ともすれ違いません・・・。このまま崩落とか起きたら、誰にも気がつかれず昇天していまいそうです・・・。携帯の電波も入りが悪いです・・・。

【案内板】
 亀ヶ淵までは3.3km。歩ける距離です。

 途中に「頭上に注意」とか「落石注意」とか看板があります・・・。こういう場所で、どのように注意すればよろしいのでしょうか・・・(´=ω=`)エヘヘ。


【山沿いの道】
 山沿いに道が作られているので、うねうねと曲がりくねっています。勾配もあり。

【左には竜神池】
 道の左手には、竜神ダムの池が見えています。水が黒く見え、神秘的な感じ。


【「頭上に注意」】
 一本道なので、逃げられません(´=ω=`)。

【キンポウゲ】
 本州にて3月から6月に掛けて咲きます。

 たまにぱらぱらとが降ってきます。
 を買っておいてよかったです。


【「竜神ふるさと村」への階段】
 中間地点(1.5km)の所で右手に階段が現れます。急階段で上る気が起きません。。

【休憩所】
 いたるところで休憩所があります。ここは残り1kmの場所です。


【だんだんと水が少なくなっていく】
 左手のダムの水も、いつの間にか小川程度の水量になってきます。

【休憩所】
 竜神峡、亀ヶ淵のスポットである場所には、机、イス、トイレなどの設備があります。

 およそ50分。ついにが突き当たり、亀ヶ淵に到着しました〜~~~\(^O^)/~~~。
 亀ヶ淵近辺にはイスがあって、観光客を受け入れるような設備になっていますが、最後の最後まで、誰とも会わず、ここまで来てしまいました・・・。逆に言えば、この環境すべてが私のものなのです〜(><)9゛。


【竜神ダムの大元のひとつ】
 水はたいへん澄んでおり、小さい魚が集まって泳いでいます。


 10分近くかけて、撮影します。
 いやー、で削られて作られたという、亀ヶ淵。夏場だったら、中に入って泳ぎたいものです。


【亀ヶ淵】
 亀ヶ淵橋の上から撮影。つぼ状になっており、水が流れ落ちています。


【下流方面を眺める】
 亀ヶ淵から竜神ダム方面を眺めます。

【もうひとつの橋】
 亀ヶ淵橋とは別の橋。老朽化で通行止め。

 あると聞いていた茨城百景碑は、どこを探しても見つかりません(TT)。
 崖の上や、亀ヶ淵のある沢まで降りたりして探しました。。
 頑張って探しましたが、「ここには無い」という事実だけはつかめました。。
 大吊橋の場所まで戻ることにします。

 帰りはすたすた歩いていき、30分くらいで先ほどの一方通行まで行きます。
 からは戻ることができないので、さらに道なりに進んでいきます。


【大吊橋下まで来る】
 帰りは撮影を少なめにして、早くもどります。

【頭上注意】
 鯉のぼりが落ちた時のため。


■竜神峡 登山
 竜神ダムまで来ました。
 その昔、竜神峡大吊橋が完成する前までは、ここが観光スポットだったようです。しかし、大吊橋ができてからは吊橋のほうに観光客が集まりだし、こちらは二の次になっている感があります。

 竜神峡大吊橋の所まで戻るためには、ダム通路を歩き、山道を登っていくしか方法が無いようです・・・。最後の最後でまた山登りとは・・・。かなり疲れがピークだったのに、さらに追い討ちです・・・(´=ω=`)。

【竜神ダム通路】
 ダムの上部は通路になっており、吊り橋入口側に行くことができます。無料。


【お店】
 ダムの下流方面にはお店があり、食事とレンタル自転車の運営をしています。

【竜神ダム】
 この設備が水をせきとめ、水流を調整しています。山田川に水は流れ込みます。

 きつい山道


【きつい山道 その1】
 足元の整備が微妙な感じで、気を入れて登っていきます。

【きつい山道 その2】
 ハイペースで山登りをしますが、10分以上掛かる距離があります(@@)フウフウ。

 砕け散った鯉のぼり
 一人で山道を登っていると、不安な気持ちになります・・・。


【砕け散った鯉のぼり その1】
 ワイヤーから外れて落ちた鯉のぼり。回収されることも無く、劣化しています。

【砕け散った鯉のぼり その2】
 誰もいない山道で砕け散った鯉のぼりを見ると、不安な気持ちになります・・・。


■竜神峡のおいしいおそば
 10分ほどきつい山登りの末、竜神峡大吊橋の入口まで戻ってくることができました〜(TT)シヌカトオモッタ。

 時刻は13時30分。
 お昼時ですので、物産センターの2階「森の風」にて、天ざる(1000円)をいただきます。こういうところの食事って、内容がお粗末なのに値段ばかり高いことがよくあります。なので、基本的に私はこういうところで食事するのはイヤなのです。せっかく良い思い出ができたのに、食事のせいで台無しになったことがいくつかあります。

【「レストラン 森の風」からの眺め】
 物産センターの2階レストラン「森の風」から竜神峡大吊橋を眺めまず。

 しかし出てきた天ざるは、最大級の美味でした(@@)ゼッピン。
 揚げたての天ぷらは、さくさくしていて熱くておいしいし、そばは手打ちでコシがありおいしい。付け合せのおしんこきんぴらも、美味すぎます〜(><)。これで1000円なら、食べないほうがもったいないです〜(><)9゛。「いばらきだいすき推薦メニュー」の冠を差し上げます!(^O^)イラナイカ。


【竜神峡 物産センター2階「森の風」天そば】
 手打ちで作られたそばはコシがあり、不ぞろいな太さなのが「手打ち感」をさらに演出しています。天ぷらは揚げたてでサクサク♪。こういう観光地のレストランで、これほど完成度の高いそばがいただけるとは予想にもしませんでした!(>O<)。★いばらきだいすき推薦メニュー★の賞を差し上げます!!(^^)。

 どうやらこちらのお店には、おはよう茨城林家まる子姫も来店されたようで、入口にサイン色紙が飾られています。


【林家まる子姫の色紙】
 フジテレビ「おはよう茨城」で訪問し、かぼちゃのタルトをいただいたようです。

【看板 レストラン「森の風」】
 階段の踊り場に、木の看板「森の風」が掲げられています。

 14時7分のバスが少し遅れてやってきます。
 乗車し、常陸太田駅に戻ります。50分ほどバスに揺られます。


■西山荘(休館日)に向かう
 15時前、常陸太田駅前に到着。
 先日廃線となった、旧・日立電鉄線常北太田駅に行ってみると、日立電鉄観光の看板が付け替えられていました。以前のは色落ちしていて、ちょっと格好が悪かっただけに、いい仕事です。

 少し時間があるので、西山荘(せいざんそう)に行って見ます。今日月曜は西山荘が休みであるのは事前に調査済み。しかし、なかなか常陸太田までは来られませんし、こういう機会を逃すのももったいないので、行ってみることにしたのです。

 3,4km近くあり、40分くらい歩きます。

【新調された看板】
 日焼け色落ちしていた看板が新調され、取り付け工事が行なわれました。


【西山荘に向かう】
 常陸太田駅前の通りを西山荘方向に向かって歩き始めます。車が多い(><)。

【茨城新聞社 常陸太田支社】
 道沿いに茨城新聞社 常陸太田支局があります。お世話になります(?)。


【観光案内板「歴史の町 常陸太田観光案内」】
 食事処「嘉多野」さんの看板には、常陸太田駅周辺の観光案内MAPがあります。現在位置と西山荘の位置が確認できます。案内板の存在価値はすばらしいものがあります。が、色落ちしているのが残念。。

 源氏川沿いを歩きます。
 源氏川を見ると、昨日と同じようにつがいのカルガモが水遊びをしています。常陸太田はカモちゃんがいっぱいいる土地のようです(´-ω-`)カワユイ〜♪。


【源氏川】
 水遊びができそうな雰囲気。コンクリで固められていないのが良い雰囲気です。

【つがいのカルガモ】
 水辺にはつがいのカルガモちゃんが水遊びをしています。(^o^)グワグワ。

 源氏川には鉄筋コンクリートで作られた、車も通行可能ながありますが、木造の橋も残されており、実際に渡ることができます。
 こういう木造の古い橋からは歴史が感じられ、良い雰囲気を持っています。
 きちんと整備をし、残していくことで、何十億円も掛けて建てる公民館などより、よっぽと観光名所(スポット)になることでしょう(^^)。


【八百屋橋(やおやはし)】
 山吹運動公園前に掛かる橋。微妙にアールを描いている設計がすばらしい。

【前坪橋】
 川沿いは鉄のフレームで保護されていますが、橋自体は木造。


【西山荘の案内板】
 国道293号には西山荘の入口を示す看板があります。色落ちが残念。

【「西山道」の碑】
 西山荘(西山公園)に入る道には小さな「西山道」の碑が設置されています。

 西山荘
 入口近くまで行って見ましたが、やはり本日は休館日です。
 園内に続く道にあるしだれ桜?が、真っ白に咲き乱れ美しい(^^)。


【西山山荘記碑】
 「桃源遺事」を引用し、西山荘のたたずまいを表しています。

【閉まっている西山荘】
 入口まで来ましたが、本日は休館日。また来ることにします。。(^^;)。


【西山荘(周辺)のしだれ桜】
 満開に咲き乱れるしだれ桜(?)を観られただけでも満足です(^^)。晩年をこの地で過ごした徳川光圀も、このしだれ桜を観たのでしょうか。。


 国道293号線にて、駅まで戻るバスがあったので、新宿(バス停)から常陸太田駅前まで戻ります。


■日立電鉄線の地元の方の思い
 日立電鉄線常北太田駅ホームを見に行きます。
 なんだかホームや、残された車両を見ると、今でも営業していそうです。しかし、線路はすでにアスファルトで埋め立てられているし、駅舎には駅員さんはいません。


【日立電鉄線の赤い車両】
 常北太田駅の線路上には、赤い車両がまだ残されています。

【警告 私有地内 立入禁止】
 常北太田駅構内は私有地に付き、立ち入りが禁止されているのです。。


【スロープが階段に改良】
 2,3番線の島式ホームは、スロープを階段に直した形跡が見て取れます。

【ホームに木製のベンチ】
 入ってはいけないホーム上には、木製のベンチが残されています。。


 駅前の観光協会の方にお伺いしました。
 実は、日立電鉄線JRが買うかもしれないような話があったそうです。そういった話し合いが数年前から水面下で行なわれていたそうです。しかし、日立電鉄線側に継続する意思が無いため、1年ほど前に「完全廃止」が決まってしまいました。車社会であれ、地元の方々にとっては、日立電鉄線の廃止は望んでいなかったこと。
 続ける意思の無かった日立電鉄線の気持ちも分かりますし、難しい話です。
 できることなら、日立電鉄線常北太田−大甕間JRが買い取り、山手線みたく環状線にできたら、地域がさらに便利になりそうな気がするんですけれど、もう間に合いませんか?(´・ω・`)。

 常陸太田駅気動車が来るので、戻ります。
 常陸太田駅はたくさんの地元の学生達で賑わっていました。
 こんなにたくさんの学生がいるのに廃線なんて、残念だよなーって思いながら、水郡線の景色を眺めます。


(この項おしまい)
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取材・掲載 お問い合わせ
更新日 2005/08/10
2005年08月10日 UP

関連リンク
茨城紅葉の旅2004 その3〜竜神峡、保和苑(20041122)
【サイト紹介】茨城県土浦市で生まれ、すぐに県外で育ちました。「故郷は遠きにありて思うもの」とは言いますが、歳を取れば取るほど故郷への愛着は深まるばかり。1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された『国際科学技術博覧会(通称:科学万博-つくば’85)』〔EXPO'85〕の思い出を皮切りに、幼い頃よく連れて行ってもらった土浦駅を中心に活動の場を広げます。サイト開催当初は茨城県県南地域(土浦市・つくば市)を中心に活動を広げていましたが、現在では県央、県北、鹿行と活動の幅を広げています。時には茨城県を飛び越え、常磐線つながりで「常磐線旧トンネル(廃トンネル)」を福島県まで求めたり、廃線となった筑波鉄道を散策したり。日立電鉄廃線の時には、最終列車に乗ったりします。祭り好き、花火好き、山車好き。茨城県の第一人者になるべく、足を使った泥臭い取材を心がけていく、「いばらき だいすき」なサイトです。将来の夢は茨城県で一花、いや、たくさんの咲かせること。故郷に錦を飾る予定です。

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