ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 梵天山古墳群と枕石寺 ■
常陸太田市(県北) : 2005年4月24日(日)取材

 2005年4月24日から1泊2日で、常陸太田市の旅に出ました。
 茨城県において最も自然を満喫できる路線、水郡線。

 初日は下菅谷駅で駅舎を堪能。
 続いて河合駅に降り立ち、梵天山古墳群と枕石寺を巡ります。
 道中の山田川沿いには、黄色い菜の花が一面に咲き乱れる、春の一日です。

 初日最後は、廃線から24日目の日立電鉄線 常北太田駅を訪問します。

 今日明日と常陸太田市を中心に旅に出ることにします。
 以前に訪問して茨城百景碑を見つけることができなかった、竜神峡が本来の目的。
 竜神峡以外にも、旧・久慈郡の辺りには未訪問の茨城百景があります。

 ・龍神峡と里川渓流(りゅうじんきょうとさとかわけいりゅう)
 ・梵天山古墳群と枕石寺(ぼんてんやまこふんぐんとちんせきじ)
 ・西山荘と瑞龍山(せいざんそうとずいりゅうやま)

 他にもあるのですが、1泊2日で訪問、攻略できそうなのは、このくらいでしょう。


■常磐線を北上する
 10時過ぎに最寄り駅に。
 電車を乗り継ぎ、常磐線で北上していきます。幸いなことに、本日の天気は良好♪。写真撮影に、天候という要素は重要なので、助かります。乗っている常磐線土浦駅が終点です。

 お昼用におにぎりを持ってきていましたが、駅そばうどんが食べたくなり、いただくことにします(^^;)。天ぷらうどん(320円)は、あましょっぱい汁と、つーんとくるねぎ。コシのないうどんと、たいへんおいしゅうございます(^-^)モグモグ。

【桜川】
 間もなく土浦駅。川では釣りをされる方や船に乗った方がおられます。


【土浦駅3番線に入線】
 土浦駅終点の場合、3番線に入線することが多いです。土浦駅駅前が見えます。

【天ぷらうどん】
 土浦駅1番線ホームにある駅そばにて。ぶつぶつ切れるうどんがおいしい(^^)。

 12時、いわき駅行きの常磐線が入線してきます。


 13時過ぎ、水戸駅に到着です。水戸駅から水郡線に乗り換えます。本日向かうのは、茨城百景「梵天山古墳群と枕石寺」がある、河合駅です。

 13時14分、水郡線水戸駅ホームを出発します。
 今乗っている水郡線は、この先、私が行こうとしている常陸太田駅には向かいません。途中の上菅谷駅で後発の水郡線に乗り換える必要があります。上菅谷駅で乗り換え待ちをしてもいいのですが、その手前の駅で乗り換え待ちをしても結果が同じです。どこか面白い駅があれば、行き当たりばったりで下車するつもりです(^m^)。

【水戸駅 橋上改札】
 駅舎の改良工事も無事に終わり、以前よりも活気に満ちた駅になりました。


【出発を待つ水郡線】
 非電化区域を走る水郡線は気動車。シュポっと汽笛を鳴らします(^^)。

【乗車券】
 最寄り駅からだと、水郡線の圏内は「途中下車」ができる区域になります。


【水郡線 路線図】
 水郡線は水戸駅から郡山駅をつなぐ名称ですが、最初は水戸駅から常陸太田駅をつなぐ、太田鉄道として明治32年に開通しました。

 常陸青柳常陸津田後台、と水郡線気動車は北上していきます。
 水郡線駅舎は基本的に簡易型の駅舎で、駅舎というよりも、物置みたいな(失礼!)デザインの駅舎が続きます。さらに北上していけば、いろいろと嗜好を凝らした駅舎デザインになっていくのですが、水戸駅に近い駅舎“物置型”ばかりです・・・。


【水郡線の車窓から】
 目の前に広がる関東平野。北上していくに従い、山や川に変わっていきます。

【下菅谷駅】
 本格的な木造の駅舎。今回の途中下車は下菅谷駅に決めました!(>▽<)。

 そんな中、少しあきらめ気味に車窓から駅を眺めていると、目に飛び込んできたのが下菅谷駅です(@@)。下菅谷駅“物置型”のデザインでは無く、きちんとした木造駅舎。これを逃したら、孫の代まで笑われる!と、あわてて荷物を持って手動スイッチドアを開きます。車掌さんきっぷを見せ、途中下車扱いにしてもらいます。


■懐かしい駅舎 上菅谷駅
 下菅谷駅は、行き違いの線路がある対向式ホームです。
 駅舎があるホームを1番線とするならば、2番線ホームは比較的幅が広く取られ、たくさんの木々や植物が植えられていて、自然いっぱいになっています(^^)。大きな桜の木は、すこし葉が混ざっていますが、白い花をつけていて美しい(*^^*)。
 赤い花をつけた低層の木も、いい天気の日に照らされ、春の訪れを感じさせてくれます。

【旧・駅看板 下菅谷】
 昔使われていたであろう、下菅谷駅の駅看板。駅舎入口上部につけられています。


【対向式ホーム】
 水戸駅方向を眺めています。駅舎の反対側ホームは自然がいっぱいです。

【鉄パイプフレームの改札】
 駅員さんがいた頃はコの字の部分に立って、きっぷを切ったりしていたのでしょう。


【水郡線 下菅谷駅駅舎】
 駅舎の右手側は、町のミニ図書館(那珂町下菅谷駅 ステーションライブラリー)として利用されています。右手前の建物はトイレ。


【閉店した山崎パン】
 駅前の道路にある山崎パンは食品と本の取り扱いを中止し、クリーニングのみの営業。

【木製の駅看板】
 駅舎には木製の駅看板があります。袋田駅などでも見かける、木製駅看板。


【下菅谷駅ホームに咲く桜】
 少し葉っぱが混ざり始めています。白い花が咲いている桜。


【科学万博のゴミ箱か!?】
 ホームの待合所の片隅には、科学万博で使われたものと似ているゴミ箱が!(@@)。

【モモの木?】
 草木の知識に疎く判別が難しいのですが、これはモモ(ハナモモ)の木かしら(??)。


■河合駅
 13時55分に気動車が入線し、上菅谷駅まで。上菅谷から常陸太田駅行きの車両に乗り換えます。

 上菅谷駅から4つめ、河合駅で下車します。
 河合駅鉄骨フレームアクリルパネルだけで作られた、簡易型の駅舎です。もちろん無人駅。駅周辺は民家が集まっています。駅から駅前の通りは狭く、大きな通りに出ると、この奥に河合駅があるなんてまったく分かりません・・・。

【駅看板 河合】
 上菅谷駅から4つ目の駅。明治32年開業。


【片側式ホーム】
 単線で列車のすれ違いができません。

【河合駅 駅舎】
 鉄骨とパネルだけのシンプルな作り。

 GPSのスイッチを入れ、家で印刷してきた地図を広げます。
 今回訪問する茨城百景「梵天山古墳群と枕石寺」です。地図上に「梵天山」の文字がある方向に歩くことにします。
 いきなり目の前に石碑が2つ現れ、「もう攻略か!?(@@)」と一瞬喜んでしまいましたが、茨城百景碑とはまったく関係のないでした。幸久小学校を遠目に眺め、大通りをまっすぐ歩いていきます。


【駅前の大通りにつながる道】
 食事のお店「川忠」があります。

【駅前の大通り】
 交通量があります。地域バスも。


【バス停 JA幸久支所】
 火曜と金曜のみの運行。頻繁に利用することのできるダイヤではありません。

【忠魂碑】
 戦争で亡くなられた方々を慰める碑。茨城百景碑かと間違えてしまいました。

 あたり一面、田んぼ。ちょうど田植えの時期で、トラクターが田んぼを耕している風景が見えます。
 田んぼの中に白鳥


【田植えの季節 白鳥舞い降りる】
 この季節、田んぼではトラクターなどを使って田植えを行なっています。まだまだ空き面積も多く、白鳥が降り立ち、羽休めしています(^^)。

 しばらく歩くと「梵天山厄よけ大師」の看板。色落ちしている「梵天山古墳 1.5k,」の看板もあります。方角的にも、事前に持ってきていた地図を見ても、こちらのほうで間違いないようなので曲がります。


【田植えの風景】
 遠くに山並み。

【大通りを歩く】
 時折、大型車両が横を通ります。


【「梵天山厄よけ大師」の看板】
 梵天山古墳もあちらかしら?。

【「梵天山古墳 1.5km」の看板】
と思っていたら、古墳の案内板が。


■山田川の菜の花とカモちゃん
 目の前にが現れます。島久橋です。
 下に流れるのは山田川

 川の両岸には、黄色い菜の花が辺り一面に咲き広がっています(^^)。いやー、こんなにきれいな菜の花の風景なんて、初めて見ました〜。

 橋の下を眺めると、つがいのカモちゃんが一緒になって仲良く泳いでます(*^^*)。カモちゃん、かーわーいーい〜(><)モッテカエリタイ〜。

【鳥居と卑猥(?)な石】
 山田川手前には、鳥居と石があります。石の形が卑猥な感じがしますが、そういう系なのかしら(’’*)?。


【島久橋(しまくはし)】
 山田川にかかる橋。あたり一面、菜の花です。橋の途中で下を見ると・・・。(→)

【つがいのカモちゃん】
 カモちゃんが泳いでいます(*^^*)。
 ※ロールオーバーで拡大します


【山田川沿いの菜の花】
 春真っ盛りの山田川沿いは、菜の花で埋め尽くされています(^^)。


【道沿いを歩く】
 橋を渡り、くねっと曲がる道が続きます。右手に花壇らしきものが見えます。

【島町フラワーガーデン】
 「花いっぱい運動定着化促進事業」の「優秀花壇」に表彰されたパネルが設置。


■梵天山古墳への道
 道なりに歩いていくと山崎パンのお店があります。
 この道を右に曲がると梵天山に向かうので曲がります。


【巨大な燈篭】
 道路の反対側に、大きな燈篭が見えるところまで来ます。

【山崎パン】
 燈篭の向かいに山崎パンのお店があります。ここを右折します。


■寶金剛院
 一般のお宅が並ぶ軽い坂道を進んでいくと、小高い敷地があります。看板を見ると「寶金剛院」と書かれています。うーん、茨城百景には関係のなさそうな土地ですねー(−−)。一応、境内を散策させてもらいます。ひととおり見させてもらいましたが、やっぱりって言うかはないですねー。
 境内を後にし、少し歩くことにします。


【中門】
 道路から階段を上ると中門があります。

【講堂(本堂)】
 中門をくぐると目の前に講堂。


■2号墳阿弥陀塚
 少し歩くと、左手にこんもりとした小さい山みたいな土地があります。あぁー、これは古墳ですねー(^^)。敷地を見ると「2号墳阿弥陀塚」と書かれた標識が立てられています。入れるようなので、中に入って上ってみます。


【左手に何かを感じる】
 道路に戻り進んでいくと、左手の小さい山に何かを感じます。

【標識「2号墳阿弥陀塚」】
 よくよく山を見てみると、標識が建てられており、「2号墳阿弥陀塚」とあります。


【中に入っていく】
 茨城百景碑があるかと思い、中に入っていきます。踏み慣らされた道。

【お墓がいくつかある】
 古墳なので、こうしてお墓があるのは、まったくもって正しいです。

 古墳の頂上にはすぐに到達できます。見回しても、茨城百景碑は無いです・・・。


■梵天山古墳はどこだ
 古墳を下り、もう少し歩いてみることにします。

 ちょうど目の前で農作業の準備をなさっている方がおられます。道に迷ってしまうと困るので、「梵天山古墳にはどうやって行けばいいのですかー?」みたいな質問をしてみました。すると「ちょっと待っててください」と言って、家の中から地図のコピーを持ってきてくださいました。

 伺うと、「梵天山古墳の件は良く聞かれるので、こうして地図をコピーしている」とのこと(^^)。

【古墳群の地図】
 古墳の質問はよく聞かれるため、地図のコピーを用意してお渡ししているとの事。

 地図をいただいてお聞きするところ、先ほどの「寶金剛院」の敷地内から「梵天山古墳群」の本命、「梵天塚」に行くことができるそうなのです!(><)キイテヨカッター。
 お礼を言い、「寶金剛院」に戻ります。


■茨城百景 梵天山古墳群と枕石寺
 寶金剛院本堂「梵天山宝金剛院性海寺」があり、その左手の道を入っていくと、「梵天塚」があるのです。が、そこに茨城百景碑「梵天山古墳群と枕石寺」がありましたー(><)9゛。

 階段を上ると、ひっそりとした木々に包まれたがあります。
 よくよく地形を見ると、前方後円墳の形をしています(^^)ソリャソウダ。清掃も行き届いていて、きちんと「重要文化財」しています。

【寶金剛院 講堂の左側】
 この突き当りが古墳です。言われてみれば、山になっていますねー。


【茨城百景 梵天山古墳群と枕石寺】
 主墳の梵天山古墳は全長151mで県内第2位の規模を持ちます。前方部の幅は57m、後円部の直径は81m高さは最長部で13m。五世紀中ごろの墳墓とされ、久慈川流域を支配した久自国造船瀬足尼(くじくにのみやっこふなせのすくね)の墓と伝えられています。


【赤い鳥居に参拝道】
 古墳へは階段を用い、登ることができます。真っ赤な鳥居が冴えます。

【上り詰めると祠】
 階段を上っていくと突き当たりに祠があります。高さ(最長部)が13mなのですぐ到着。


【梵天山古墳からの眺め】
 階段の踊り場からは、島町の風景が眺められます。茨城百景の風景です。


【古墳の形状】
 古墳の中からは、前方後円墳の形状が何となく分かる気がします。。くびれ部分かしら。

【古墳のお尻方向?】
 しかし、どこまでが正式な区切りなのかは素人の私では正しく理解していないです。。


【小さな拝殿】
 古墳の祠の周りには、合祀のいくつかのちいさな祠(拝殿)が立ち並びます。

【密集した木々】
 古墳内の木々は間引きされず、かなり密集した印象を受けます。

 古墳内の木々は、かなり密集した印象を受けます。
 風が吹くと木が揺れます。木々の間隔が狭いため、揺れた木々が上部でぶつかりあい、かーんかーんと乾いた音が辺りに響きます。まるで拍子木のように。

 も撮影できましたし、河合駅に戻ることにします。
 先ほど歩いてきた道を戻り、今度は山田川ほとりに沿うように歩きます。
 菜の花に包まれて歩く。

 のほうに歩いていくと、電柱に「枕石寺」小さい看板を発見します。
 枕石寺も確かさっきの茨城百景に含まれています。まだ時間がありますし、寄ってみることに。


【菜の花に包まれて戻る】
 山田川沿いを歩いて、駅まで戻ることにします。両側に菜の花♪。

【枕石寺の看板】
 川沿いから駅方向に歩いていくと、電柱の上部に枕石寺の文字が!(@@)。


■茨城百景 枕石寺
 割とシンプルなお寺の敷地内に入っていくと、すごく歴史のあるお堂「大門山」がどっしりとそびえます。

 ここにも茨城百景「枕石寺」が。しかし、先ほど「梵天山古墳群と枕石寺」を見つけたし、かぶっているなー。それに、碑の意匠も、これまで見てきたものにくらべ、明らかに異なっています。これは正式に作られたものではないかもしれないですねー。

【南門】
 道路に面して配されている門。


【枕石寺 大門山】
 お堂はストレートな屋根葺き。新しい建物なのかしら。。

【雪中枕石碑】
 親鸞聖人が雪の中、石を枕にして寝たというを伝える碑。

 枕石寺の由来――。
 建暦二年(1212年)に創建。雪の降るある夜、日野左衛門尉頼秋(道円)の元へ弟子二人を連れた親鸞聖人が訪れ、一晩の宿を求めます。しかし日野は申し出を断ります。すると親鸞一向は石を枕にし、念仏を唱えながら寝ました。懐へは西からの冷たい風が吹き込み、「寒くとも袂へ入れよ西の風」と詠みます。西と言うのは京都の比叡山を指しています。それを見ていた日野は改心して親鸞の弟子になり、教えを広めるため、この寺を建立しました。



【茨城百景 枕石寺】
 さきほど「梵天山古墳群と枕石寺」を見つけた後だけに、再び「枕石寺」の百景碑を見つけたのは意外です。。この石は正式な茨城百景碑ではないのかもしれません(´・ω・`)。


【かすれて読めない案内板】
 枕石寺には趣き深い話があるのですが、話を伝える案内板の整備が不良。

【南無阿弥陀仏の石】
 石が積まれ、頂上部には「南無阿弥陀仏」と書かれた石が配置されています。


■廃線となった日立電鉄線 常北太田駅
 河合駅から常陸太田駅に行きます。140円。
 ここから「西山荘」に行こうかと思いましたが、バスがこの時間は無いのであきらめます。その代わり、先日廃線となった日立電鉄線常北太田駅に向かってみます。

 常北太田駅の建物自体は残っています。というのも、建物は「日立電鉄観光」も共用利用しているからなのです。現在、日立電鉄待合室は、バスの待合室として利用されています。

【日立電鉄線 常北太田駅駅舎】
 廃線になり24日。日立電鉄観光は営業しております。電鉄側はバスの待合室として利用。


【日立電鉄バス 待合室】
 日立電鉄線の常北太田駅の駅舎は、日立電鉄バスの待合室に転換されています。廃線になってまだ、一ヶ月も経ちません・・・。

 踏み切り部分の線路アスファルトで埋め立てられており、パネル線路をふさいでいます。踏み切りのパネルは「使用中止」になっています。常北太田駅線路には、赤い日立電鉄の車両が今にも動き出しそうに待っています・・・。


【券売窓口】
 自動券売機(左)はシャッターが下りています。窓口からは今にも駅員さんが出てきそう。

【改札】
 駅構内に入れないように、チェーンで封鎖されています。


【踏切には鉄柵】
 レール部分はアスファルトが詰められています。時折、一時停止する車両がまだいます。

【「使用中止」の札】
 踏み切りの設備には「使用中止」のパネル。こういうパネルが元々あったんですねー。


【3,4番線ホーム】
 立ち入り禁止区域ですが、気がついたらここにいました。。車両が今にも動きそう。

【バーがはずされた遮断機】
 1番線から2,3番線の島式ホームに行くための横断通路に設けられた遮断機。

 今日の散策はこれまで。水戸駅に戻ります。


■水戸で宿泊
 水戸駅前の松屋角切りステーキ定食(580円)をいただきます。

 駅南口にまわり、水戸駅夜景を撮影。
 本日宿泊する、東横イン水戸南口店にチェックインします。

【水戸駅 南口】
 ペイデストリアンデッキになった水戸駅南口は、きれいなライトアップで彩られています。


つづく:竜神峡大吊橋 鯉のぼりと亀ヶ淵
 
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取材・掲載 お問い合わせ
更新日 2005/08/05
2005年08月05日 UP

関連リンク
天狗の山 愛宕山ハイキング(20050710)
【サイト紹介】茨城県土浦市で生まれ、すぐに県外で育ちました。「故郷は遠きにありて思うもの」とは言いますが、歳を取れば取るほど故郷への愛着は深まるばかり。1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された『国際科学技術博覧会(通称:科学万博-つくば’85)』〔EXPO'85〕の思い出を皮切りに、幼い頃よく連れて行ってもらった土浦駅を中心に活動の場を広げます。サイト開催当初は茨城県県南地域(土浦市・つくば市)を中心に活動を広げていましたが、現在では県央、県北、鹿行と活動の幅を広げています。時には茨城県を飛び越え、常磐線つながりで「常磐線旧トンネル(廃トンネル)」を福島県まで求めたり、廃線となった筑波鉄道を散策したり。日立電鉄廃線の時には、最終列車に乗ったりします。祭り好き、花火好き、山車好き。茨城県の第一人者になるべく、足を使った泥臭い取材を心がけていく、「いばらき だいすき」なサイトです。将来の夢は茨城県で一花、いや、たくさんの咲かせること。故郷に錦を飾る予定です。

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