ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 天狗の山 愛宕山ハイキング ■
岩間町(県央) : 2005年7月10日(日)取材

 2005年7月10日に、茨城県岩間町にて行なわれたイベント、『駅からハイキング』の「天狗の山 愛宕山ハイキング」に参戦してまいりました。岩間町にある愛宕山ハイキングコースは県外にも知られ、多くの参加者が集うイベントです。“ハイキング”と言うことで、油断して参加したものの、これは軽登山。。勾配のきつい山道をふうふう言いながら攻略していきます。展望台から見える景色は最高です(^^)。

 7時30分過ぎに起床。
 今日は、JR東日本が企画する「駅からハイキング」『天狗の山 愛宕山ハイキング』が実施される日です。
 ここ数日は梅雨空で、天気が良くない日々が続いていましたが、本日は梅雨の谷間のようで、終日天気が良さそうです♪(^^)。

 最寄り駅に8時30分頃。
 電車を乗り継ぎ、柏駅に到着です。
 そういえば、常磐線は昨日(7月9日)にダイヤ改正が行なわれました。その中で特に注目なのが、新型車両E531系の運用を開始したことです。日中に特別快速の名目で、「いくつかの駅を通過」し、「最高速度130km/h運行する」など、茨城県内外で話題となっています。
 ただいまのタイミングだと特別快速が入線してくる雰囲気もありませんし、ちょっと油断して電車を待ちます。


■常磐線 新型車両E531系
 まもなく、4番線に3つドア車両が入線してきます。
 !!(@O@)キャー。油断しまくりでしたが、車両はE531系ではありませんか!!!(><)。うれしくて、ついつい顔が緩みます(〜▽〜)エヘヘ。

 車両内部の真新しい“におひ”を大きく吸い込み(−∞−)スゥー、空いている2人掛けの席を確保します。
 E531系車両になって、乗客の乗車下車の利便性を上げるため、3つドア車両が4つドア車両になりました。その結果、ドアとドアのスパンが狭くなってしまい、ボックス席が2x2ではなく、2x1になってしまい、事実上のボックス席削減になってしまったのです・・・(==)。ボックス席が好きなのに、新型車両導入で確保しにくくなってしまったのは、納得がいきません・・・。

【常磐線 新型車両E531系】
 「特別快速」運転時に、最高時速130km/hで運行します。突然の入線に準備不足でこんなアングルになってしまいました(^^;)。

 しばらくして、ひたち野うしく駅を過ぎる頃、ボックス席を確保することができました(−▽−)〜♪。


【三角形の吊り革】
 大量生産で作られたような、吊り革。

【ボックス席のテーブル】
 新幹線にある手すりに似ています。


 土浦駅で後ろ10両の切り離し。
 10時25分過ぎ、E531系岩間駅に入線します。


【愛宕山方面を眺める】
 常磐線E531系は間もなく岩間駅に入線します。左手に見えるのが愛宕山か。

【岩間駅に到着】
 E531系は乗客を降ろすと、水戸駅方面に向かいます。


■常磐線 岩間駅にて
 少し、岩間駅ホームを撮影し、suica改札に通します。

 駅からハイキング受付のテントを発見。受付を行います♪。ハイキングの地図やうちわ、缶バッチ、岩間の観光おみやげである「天狗せんべい」などをいただきます。

 駅前の左手ではフリーマーケット「バザールdeいわま」が催されており、活気があります(^^)。

【岩間駅 駅看板】
 過去に一度、茨城百景碑の撮影で降り立ったことがあります。


【岩間駅 ホーム】
 島式ホーム。昔は真ん中にも退避線路があったようですが線路は撤去済み。

【岩間駅 駅前】
 駅前にはテントがあり、「駅からハイキング」の受付になっています。


【JR常磐線 岩間駅】
 愛宕山ハイキングコースの入口として知られている駅です。


【「駅からハイキング」のグッズ】
 ハイキングコースの地図、天狗伝説のうちわ、天狗せんべいをいただきます。

【バザールdeいわま】
 岩間駅の駐車場につながる道路で、フリーマーケットが開催中。


■茨城百景 愛宕山吾國山ハイキングコース
 日差しがガンガン(==)ウーン。
 肌が弱いので、日焼けクリームを腕や顔、首筋などに塗ります。
 駅右手のロータリーにある、茨城百景碑「愛宕山吾国山ハイキングコース」を撮影し、出発します。


【茨城百景 愛宕山吾國山ハイキングコース】
 水戸線福原駅にも「吾國山愛宕山ハイキングコース」の碑があります。


■岩間駅前通りの街並み
 駅前の通りは、いくつかの商業店舗が営業されています。完全なシャッター商店で無いことに、少しだけホッとします。岩間町観光協会の前を通り、愛宕山参道を左折します。

 参拝道につながる道(あたご天狗通り振興組合)は、民家とちょっとしたお店空き地と寂しい道になっています・・・。
 二十三夜の碑三社神社ウエディングパレス歌舞伎ホテル歌舞伎

【駅前大通りを歩き始める】
 ハイキングスタート!。リュックを背負った参加者がたくさんいらっしゃいます。


【岩間町観光協会】
 駅から歩くこと5分。左手に観光協会があります。即売会が行なわれている模様。

【「愛宕山参道入口」の看板】
 駅から10分ほど歩くと、「愛宕山参道入口」の看板がありますので左折します。


【「愛宕神社入口」のアーチ】
 小さな交差点を過ぎたところで、「愛宕神社入口」のアーチ。さびています。。

【六所神社】
 左手に六所神社の参道入口がありますが、時間が無いためパスします。。


【たくさんの石(碑)】
 お地蔵さんや「聖徳太子…」の文字が入った碑、「二十三夜尊」の碑など。

【三社神社】
 立派な鳥居があります。奥に拝殿があるようですが、先を急ぎます。


【ウェディングパレス歌舞伎】
 岩間町における、大型イベントスペースとしても利用されるようです。

【ホテル歌舞伎】
 先ほどのイベントスペースの関連施設。こちらは宿泊施設みたいですね。

 しばらく歩くと、ハイキングコース1番「岩間富士」に到着します。


【駅からハイキングの案内】
 ハイキングコース1番の「岩間富士」。

【天正宮 入口】
 門の中に大きな山が見えます。


■岩間富士(天正宮)
 岩間富士天正宮の境内にあります。左手にゴツゴツした、山のように積み上げられているのが岩間富士です。実際に富士山の溶岩を運んできているそうです。
 「開山 富士山」と彫られた石がいたるところで目に付きます。信仰として、崇められているようです。
 岩間富士には細い道があり登っていけそうですが、道が苔むしていてすべりそうで危ないので登るのを止めます。


【岩間富士】
 富士山の溶岩を集めて作った山です。「山」は信仰の対象です。“日本一”の富士にあやかり、岩間の土地に擬似的に富士山を作ったのでしょう。。


【階段がある】
 途中までしっかりと階段があり、段々と通路幅は細くなっていきます。

【「開山 富士山」の文字】
 周囲には「開山 富士山」の文字が彫られた石がたくさん置かれています。


 天正宮敷地の外には、大きな池(沼)
 神社などではきれいな水が湧き出ていたり、沼があったりするのは適切であったりします。

 「金昌水」と呼ばれている、湧き水の設備。

【敷地裏手の池(沼)】
 神社にきれいな水が湧き出るのは、よくある事例です。


【茅ぶきの拝殿】
 最近作られたような新しさがあります。

【金昌水】
 ここから湧き水が湧いています。


■きついハイキングコース
 ハイキングコースに戻ります。
 「愛宕山に至る(1)」という山道に続きます。

 適度に勾配があるのと、昨日降った雨で道がぬかるんでいることもあり、歩くことに少し気を使います。そして体力を使います・・・(==)。およそ10分強の山登り・・・。上り詰めた頃には、すでに汗がびっしょりと噴出しています・・・(xx;)ウーン。

 しばし休憩。。。あまりの疲労に、「無理をしないで下山しようかなぁ・・・」とネガティブな発想が頭をよぎります・・・(´xωx`)。

【ハイキング指定コース】
 「愛宕山に至る(1)」山道。これはハイキングではなくて、登山なのでは!?。


【「愛宕山に至る(1)」山道】
 適度な勾配と、昨日降った雨により、足元はゆるんでいます。。10分ほどで登りきれますが、かなりの体力を使います(==;)。


 「二の鳥居」から愛宕神社前に続く山道が目の前にそびえます・・・。
 もう、ここまで来たら行くしかありません!。20分ほど掛けて、山道+アスファルトの道を攻略すると、愛宕神社入口に到着しました。

 木々の隙間から街並みが見下ろせます。

【二の鳥居】
 山道を登りきると休息の広場があり、二の鳥居が見えます。


【山道から麓が見える】
 再び山道が続きます。先ほどよりさらに足場が悪く、登るのがたいへん。。

【今度はアスファルト】
 自然道を出ると、アスファルトのコースになります。

【「愛宕山鯉まつり」の石】
 当時の茨城県知事、竹内藤男(故人)による筆。


■愛宕神社
 愛宕神社
 愛宕神社は、「火の神様」を祀っています。
 ここ最近、神社にハマッているので、さて行くか!と参拝道となる階段を見上げると、頂上が見えません(TT)ナミダデミエナイ。なんと、愛宕神社の階段300段!もあるそうです(@@)。段数が多いことに驚きます。階段の勾配が30〜40度くらいあり、体感的には45度の急斜面を登山しているような感じがします・・・。
 すでに息が切れている中、上り始めます。


【「愛宕神社」の石】
 「日本火防 三山の一 愛宕神社」と記されています。

【愛宕神社の参拝道】
 参拝道は300段あるそうです!。勾配がきつく、気をつけて上ります。。


 途中で何度も休憩をいれ、登頂成功!。しばし、本殿脇のベンチで休憩します・・・。


 ペットボトルの飲料水は無くなっています・・・。自動販売機も見当たりません・・・。汗がどばどば出ていて、水分補給をしなければなりません・・・(==)。きょろきょろ見渡すと、水道の蛇口を発見しました〜(^o^;)。疲れた体を引きずり、ペットボトルに水を入れようと、蛇口をひねります。出ません。水道の元栓が止められているようなのです・・・(==;)。

 次の目的地である、「フォレストハウス」は休憩施設のようですし、自動販売機がありそうな感じ。。もう少しの辛抱です・・・。

【階段を見下ろす】
 急勾配ですな〜(−−)。

 愛宕神社を見学。
 拝殿には大きな天狗の面が掲げられています。


【天狗の面】
 愛宕山には、天狗が住んでいた伝説があります。

【狛犬】
 ここまで彫りの深い狛犬は、あまり見ることはありません。

 拝殿の裏には、神殿。雨除け対策のため、神殿の上にさらに建築物を製作しています。

 神殿の裏方には階段が続き、奥には飯綱神社があります。飯綱神社にはが納められています。
 飯綱神社のさらに裏手には、六角堂があります。
 左手には芭蕉の句碑

 ハイキングコースに戻ります。愛宕神社の横につながる道を歩きます。

【愛宕神社 神殿】
 雨対策のため、神殿の上から雨よけの建築物を作っているようです。


【飯綱神社】
 愛宕神社の裏手の山にあります。夷針神社を鎮座しているそうです。

【六角堂】
 台座に使われている石は、自然石で作られています。


【芭蕉の句碑】
 「夏来ても只一つ葉のひとつかな」と詠まれています。

【ハイキングコースを進む】
 拝殿前に戻り、ハイキングコースを再び歩きます。


■愛宕神社駐車場
 細くゆるい勾配の道をしばらく下っていきますと、石の鳥居
 餅付き道祖神「子どもいきいき自然体験 フィールド100選」イベント広場

 鳥居をくぐると、目の前には駐車場が広がります。

 フォレストハウスを発見。自動販売機がありました(T▽T)。アイスお茶を購入し、しばし休憩に入ります・・・。

【鳥居】
 太い綱が取り付けられています。


【餅付き道祖神】
 これほど手の込んだ道祖神はめずらしいですね〜。

【フィールド100選】
 「No.34愛宕天狗の森スカイロッジ周辺及び駒場地区ホタルの里」に認定。


【イベント広場】
 絶景を背景に、イベント広場が設けられています。

【あたご天狗の森 駐車場】
 車で来れば、あっという間に愛宕神社に訪問できるんですね〜(−−)。


 時刻は12時30分を回っています・・・。
 お昼時。フォレストハウスには簡単なレストランか、売店があるものとばかり思っていて、何も食べ物を持ってきていません・・・。しかし、フォレストハウスには食事系のお店がないのです・・・。
 お菓子の自販機はありますが、お菓子を食べるような気分ではありません・・・。
 なんか、よくよく考えると、軽登山なのに飲み物はおろか食事の用意も持ってきていない自分は、準備不足だったのでは、とミニ反省会を行なってしまいます・・・(´=ω=`)。
 全体のスケジュールの半分まで来てしまったし、ここでハイキング中止してもしょうがありません。


【愛宕山 駐車場からの眺め】
 ハイキングコース全体が茨城百景に指定されていますので、この眺めも茨城百景ということで良いのでしょう(^^)。アイスとお茶をいただきながら。


■展望台を目指す
 再び歩き始めます。
 ハイキングコースの次の目的地は、「展望台」
 雨でぬかるんだ山道に突入です。辺りは草木に包まれています。一部、かなりぬかるんだ道もありますが、山道の割には整備されていて、精神的に歩きやすいです。

 気がつけば、20分ほど歩いたでしょうか。振り返ると、思っているより勾配がきつかったことが伺えます。。

【「すずらんの小道」】
 小休憩も取ったことですので、ハイキングを再会します。


【右手にロッジハウス】
 宿泊施設があるんですね〜。

【天狗様も怒ってます】
 ゴミを捨てずに。自然を大事に。


【たくさんの矢印】
 左に整備道があるのに、どうしてもこちらのコースを歩かせたいようです。。

【どろどろロード】
 うーん、悪天候の時はあまり歩きたくない雰囲気ですなぁ〜(xωx)。


【ぐちょぐちょロード】
 これはひどい(^^;)。

【さわやか森林浴】
 悪路も一部だけ。他は良い感じです。


【ハイキングコースもラスト】
 道が細くなってきました。

【丸太の階段】
 道は突き当たり、丸太の階段。


■展望台からのすばらしい眺め
 丸太で補強された階段を上りますと、目の前に立派な展望台がありました!(^O^)。

 やった、やりました!!。標高上は、ここがMax地点になります〜。まだハイキングコースは続きますが、この後は基本的に下りがメインになるはず。一安心です♪(^^)。

 ハイキング参加者はビニルシートを広げ、持ってきたお弁当やお茶でお昼をいただいています。。KOUJINN(旅人)は、食べ物も飲み物も持ってきていないので、ボーっとするだけです(-。-;)。

【展望台】
 階段を上ると、展望台があります。

 2,30分ほど休憩。
 辺りを見ると、先ほどまでたくさんいたハイキング参加者が少しずつ減ってきています。
 展望台も人が減ってきたので、カメラを担いで展望台に上がります。

 展望台からの眺めは岩間駅周辺、友部駅周辺、遠くには茨城県庁が見えるそうです。
 少しガスかかっています。


【展望台より水戸方向を眺める】
 「駅からハイキング」の時は、観光ボランティアの方が展望台にいらっしゃるそうなので、いろいろと教えていただくことが出来ます。


【ロッジハウス】
 先ほど通ってきたロッジハウスが見えます。

【吾國山】
 水戸方面に対し、90度左にあります。


【岩間駅周辺を眺める】
 矢印の部分が、岩間駅付近になります。こうして眺めてみると、かなりの高さ(標高400m程度ですが)まで登ってきたことがわかりますね〜(^^)。


■疲労の下山
 展望台周辺に人が少なくなってきたので、下山します。
 下る時のほうが勾配がきつく、登る時とは違う力が入ります。


【急勾配の帰り道】
 行きはそれほど勾配を感じませんでしたが、帰りは勾配がきつく感じます。

【踏ん張りながら降りてく】
 足元がアスファルトになっても、足には登る時とは別の力を使います。


 自然ふれあいの道
 足元にウッドチップが散らばせてあり、足元への衝撃が少なく歩きやすいです♪。


【「あたご天狗の森公園案内図」】
 この案内図がある場所で、観光ボランティアの方が道を教えてくださいます。

【右の道】
 ハイキングコースは、右手の細い道になります。


【天狗の広場に至るチップの道】
 このハイキング道は、間伐材などの木材をチップ状にして、道に敷いています。歩道の磨耗を防ぐことと、雨水などの吸水効果、クッション材としての役割があります。


 天狗の広場
 ちょっとした広場が広がります。天狗の顔をイメージした石(天狗の力石)や、丸い輪っかのモニュメント(天狗の輪)など。


【巴川源流橋】
 橋の下には、水がちょろちょろと流れています。巴川につながります。

【天狗の広場】
 手前が「天狗の力石」。奥の輪っかが「天狗の輪」です。


 自然ふれあいの道は最後、長い上り階段で終わります。ここにきてまた、上りの階段があることに泣かされます(TT)。
 階段を上りきると、愛宕神社前の階段に出ました。

 くねくね曲がる車道を降りていきます。
 下り道に、踏ん張る足の力がだんだんと奪われていきます・・・。足がプルプルいってくるのです。

【再び上り坂+階段】
 天狗の広場を過ぎて、再び上り坂になり、上りの階段が待ち構えていました。。


【愛宕神社階段前】
 天狗広場からの階段を上っていくと、愛宕神社階段(300段)の前に出ました。

【手まり形 あじさい】
 道端に咲く、紫色のあじさいです。


【勾配のきつい坂道】
 アスファルトで足場はしっかりしていても、太ももがぷるぷるいってます(xx)。

【追憶の碑 〔後藤一男〕】
 県知事 友末洋治(故人)による書。笠間の農地研究者、後藤一男をたたえる碑。


【福祉センター いわま】
 入浴施設です。しかし、土日祝日は休館のため、入浴できません(xx)。

【もうすぐで「あたご天狗通り」】
 だいぶ山を降りてきました。もう少しで岩間富士の通りに出られます。。

 20分ほど掛けて、ふもとのあたご天狗通り振興組合の通りまで戻ってきました。
 酒屋の自販機でミネラルウォーターを購入し、水分補給をします。
 岩間駅までもう少しです。


■遅い昼食をいただく
 15時前に岩間駅前に戻ってきました。
 まだお昼を食べていなかったので、駅前の「えきまえTSURUYA」にてランチをいただくことにします。
 ランチタイムは15時まででしたが、ぎりぎりOKとのこと。本日はハイキング客でたいそう賑わったようで、各テーブルには片付けられていない食器がわんさかあふれています。チキンカレー(サラダ付き)アイスコーヒーを注文。お手洗いをお借りして、着替えを済ませます。
 チキンカレーは美味。にんじんやジャガイモ、チキン肉がよく煮込まれていて、やわらかくておいしいです〜(^^)。

【チキンカレー(サラダ付き)】
 よく煮込まれたにんじんやジャガイモ、チキンが入ったカレーに満足(^O^)♪。


■水戸へ
 15時30分過ぎに岩間駅に電車が入線してきます。
 まだ時間があるので、水戸駅まで行くことにしました。


【常磐線 入線】
 水戸に行くことにします。電車の中で東横インの予約に成功し、宿泊することに。

【東横イン 水戸駅南口】
 水戸駅で宿泊する時によく利用させてもらっている、東横イン水戸駅南口店。


【1階ロビー】
 無料朝食をいただいたり、無料夕食をいただくスペースです。

【無料夕食のカレーライス】
 18時30分から20時まで、無料夕食をいただくことができるのです♪。


つづく:六反田六地蔵尊と大塚池
 
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更新日 2005/10/13
2005年10月13日 UP

関連リンク
梵天山古墳群と枕石寺(20050424)
第32回 筑波山梅まつり(20050424)


 
【サイト紹介】茨城県土浦市で生まれ、すぐに県外で育ちました。「故郷は遠きにありて思うもの」とは言いますが、歳を取れば取るほど故郷への愛着は深まるばかり。1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された『国際科学技術博覧会(通称:科学万博-つくば’85)』〔EXPO'85〕の思い出を皮切りに、幼い頃よく連れて行ってもらった土浦駅を中心に活動の場を広げます。サイト開催当初は茨城県県南地域(土浦市・つくば市)を中心に活動を広げていましたが、現在では県央、県北、県西、鹿行と活動の幅を広げています。時には茨城県を飛び越え、常磐線つながりで「常磐線旧トンネル(廃トンネル)」を福島県まで求めたり、廃線となった筑波鉄道を散策したり。日立電鉄廃線の時には、最終列車に乗ったりします。祭り好き、花火好き、山車好き。茨城県の第一人者になるべく、足を使った泥臭い取材を心がけていく、「いばらき だいすき」なサイトです。将来の夢は茨城県で一花、いや、たくさんの咲かせること。故郷に錦を飾る予定です。

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