えきすぽ りぽーと
 科学万博−つくば’85を現在のできうる環境化の中で、追い求めていきます。
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愛知万博会場の最寄り駅「八草駅」調査
 いよいよ今年2005年、愛知県で万博が開催されます。
 我が茨城県で行なわれた、『科学万博 つくば’85』から20年、夢の続きです。

 さて、今回の愛知万博は時間的にも経済的にも自分の自由になる部分が大きく、何度か足を運んで愛知万博(EXPO2005)を堪能したいものです。しかし、万博会場に突然訪問して“おのぼりさん”状態になるのも(^m^)プププなので、事前に調査することにしました。

 「えきすぽ りぽーと」愛知万博特別企画です。
2003年12月19日取材

■新瀬戸駅と瀬戸市駅周辺
 愛知万博では万博八草駅(訪問当時は八草駅)が最寄の駅になります。ここからシャトルバスが運行され、万博会場にアクセスすることができるようになります。
 八草駅はいくつか訪問する手段があります。

 主な方法がJR線を使うルート。
 ■名古屋駅−(JR中央本線)−高蔵寺駅−(愛知環状鉄道)−万博八草駅

 今回、栄町駅からのアクセスだったので、名鉄瀬戸線を使う方法を利用しました。
 ■栄町駅−(名鉄瀬戸線)−新瀬戸駅−徒歩−瀬戸市駅−(愛知環状鉄道)−万博八草駅


【名鉄 新瀬戸駅ホーム】

【愛知環状線 瀬戸市駅】
 栄町駅からおよそ30分。万博の雰囲気はまだぜんぜん感じられません。  名鉄の新瀬戸駅にクロスする形で、愛知環状線瀬戸市駅があります。


【きっぷ】

【飛び回る鳩】
 八草駅までは270円(大人)。  駅前の広場には鳩がたくさんいます。


【愛知万博の看板 その1】
 この手の看板は、フォームは異なれ、愛知では良く見かけます。


【愛知万博の看板 その2】


【瀬戸市駅ホームのポスター】
 八草駅の改良工事を案内するポスターです。



■八草駅(当時)
 愛知万博の最寄り駅八草駅(当時)は、来る万博に向けて改良工事中でした。
 八草駅は現在はもっと使い勝手良くなっているかもしれませんが、今度訪れるときは万博開催期間中です(^^;)。
 


【八草駅ホーム】
 ホームの拡張整備工事が行なわれています。


【無人駅】

【通路は回りこむ】
 八草駅は無人駅で、「乗車券は車内でお買い求めください」と紙が貼ってあります。  通路を回り込むような形で駅前のホームに行かなければならず、面倒です。


【改札に向かう通路】
 このような狭い通路を通って反対側に行かなければならない仕様です。


【直通運転を案内するバナー】
 JR名古屋駅から環状鉄道に乗り入れ、八草駅に直通運転されるようです。


【成功させよう 愛・地球博】
 「愛・地球博」は「愛知/地球博」を重ね合わせた言葉でもあります。


【駅前ロータリー】
 ここに万博会場への送迎用のバスが入ってくるようになるでしょう。この訪問のときはまだ、路線バスらしいバスはほとんど無かったように思います。



■八草駅から篠原駅の間にて
 愛知万博で使われる花を栽培しているのか、花づくり会場と称された場所があったので調査します。


【「保見地域花づくり会場」の看板】

【小高い丘に旗が並ぶ】
 モリゾーとキッコロのイラストが書かれた看板。  愛知万博の旗がたなびいています。


【横長の看板】

【ビニルハウス】
 イラストが期待を感じさせてくれます。  特に万博を感じさせるような施設はなく、閑散としていました。

 2003年末に訪問したときは、このような感じでした。あれから1年以上の歳月が過ぎていますし、あと2ヶ月ほどで愛知万博は開催されます。こういう時期もあったという程度で見ていただければよいのかと思います(^^;)。




( この項おわり )

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更新日 2005/01/09
2005年01月09日 UP

関連リンク
よみがえる科学万博-つくば'85
【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

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