ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 平成17年度 土浦祇園祭 土浦八坂神社神輿巡幸 ■
土浦市(県南) : 2005年7月23日(土)取材

 稲敷市に散らばる茨城百景碑の探索も無事に終わり、バスで土浦市街地に戻ります。
 土浦駅周辺では恒例となった、土浦祇園祭が行なわれています。今日(7月23日)は礎會による、「土浦八坂神社神輿巡幸」が行なわれる日です。まもなく16時になろうとしているタイミングで、土浦市街地に降り立ちます。
 土浦八坂神社神輿巡幸の訪問も、今年で4年目。例年、見るべきポイントにテーマを決めて取材をしています。
●最初の訪問である2002年は、偶然の訪問なのでテーマはありません。あえて言えば、「ストレートに何の主眼を持たず、お祭りを眺めた」というところでしょうか。
2003年は「祭りを全体から眺める」。
2004年は「お祭りの歴史に一歩踏み込んでみる」でした。

 今年のテーマは何にしようか考えながら取材。行き着いたのが「(1)視点を変える」というのと「(2)礎會恒例の一本締めをすべて眺める」になりました。

■バスで土浦市街地へ
 バスで40分ほど。土浦市街地に近づくにつれ、車の進み具合が鈍ってきます。
 これは単純に、本日「土浦祇園祭 八坂神社神輿巡幸」が行なわれており、山車神輿が優先的にされているからでしょう。

 土浦駅まで乗ることはあきらめ、手前のバス停「桜町一丁目」で降ります。
 歩いて高架橋御仮殿まで。

 御仮殿裏の道路には立田町の獅子屋台が来ています(^^)。立田町の獅子ツイン獅子赤い獅子白い獅子がいますが、今のタイミングでは赤い獅子を使っているようです。
 御仮殿前の神輿太鼓山車などを撮影。

【八坂祭礼のため通行規制】
 土浦駅行きのバスで、土浦駅までバスに乗らず、手前のバス停「桜町一丁目」で降ります。


【立田町の獅子 踊りを披露】
 “お花”をいただいたお店に対し、立田町の赤い獅子が踊りを披露しています。

【御仮殿前に礎會の神輿】
 高架道下の御仮殿前には、礎會の神輿が馬の上に乗せられて待機しています(−−)。


【神輿に礎會の提灯】
 神輿の屋根先端には、礎會の提灯。

【太鼓と車】
 太鼓には「六百年記念」の文字。


■大手町の山車
 続いて大手町の山車が来ます。白狐が踊っています。J・COMが取材しているのを撮影。江戸神田流 将門囃子社中によるお囃子です。


【大手町の山車の白狐】
 山車の上では白狐が機敏に踊っています。

【J・COM撮影中を撮影】
 土浦市に拠点を構えるJ・COMが取材中。

 山車の方向転換真棒を力任せに引っ張っています。私はこの手の山車のほうが好きです(^^)。最近の山車では人手不足もあるのか、ハンドルをつけている山車も多いです。山車横向きの力を加えることなく簡単に方向転換できるので、山車の曳き手の方々にとっては効率的なのでしょうけれど、ハンドル付きは「ちょっとつまらないなー」って思ってしまいます・・・(^^;)。


【大手町の山車のワッパ(車輪)】
 鉄でできた車輪でしょうか。。土浦の山車の中でも、珍しい部類に入るはずです。。

【力任せに方向転換】
 軸棒を力いっぱい引っ張り(押し)、山車の方向転換。力強さを感じます(><)。


■中央一丁目の山車
 中央一丁目の山車

 東京都指定無形文化財 東京葛西囃子菊岡家社中によるお囃子。この山車は先日、土浦まちかど蔵の駐車場にありましたねー(^^)。
 山車の上では青い着物を来た笑いが踊っています。一本木の車輪がすばらしい!(^^)。

【中央一丁目の山車】
 霞ヶ浦方面から中央一丁目の山車。


【中央一丁目の笑い】
 かなりベテランの風格がある踊りです。

【中央一丁目の山車のワッパ】
 一本の木をそのまま車輪にしています(@@)。


■中央二丁目の山車
 中央二丁目の山車が来ました。
 ■楽會 中丸はやし連(■=七が3つで、喜の草体)によるお囃子です。
 舞台では子どもひょっとこが踊っています。


【中央二丁目の山車】
 高架橋沿いを中央二丁目の山車がやってきます。

【子供ひょっとこ】
 山車の上では子供ひょっとこが踊っています。


■大町の山車
 大町の山車

 先日の土浦訪問では偶然、町祭りの場に訪問することができました。大町の山車とは今年2度目の遭遇、と言うことになるのですね(^^)。

 土浦の山車にはめずらしく(?)、山車の頂上に人形「素戔鳴尊」が乗っています。新川ばやし新友組社中によるお囃子。
 舞台の上では、私の好きなおかめが踊っています(*^^*)。大町の山車は車輪に金具が巻きつけてあり、補強?されています。

【大町の山車】
 一週間前の訪問の際、大町の町祭りに偶然訪れました。本年度2回目のご対面です。


【人形は素差鳴尊】
 ヤマタノオロチを倒したとされるスサノオノミコトは、農耕・豊作の神、山の神、海の神です。

【大町のおかめ】
 今の時間は、おかめが舞台上で踊りを披露しています。おかめの踊りは安らぎますなー。


【水色のマニキュア】
 よーく見てみると、おかめさんはマニキュアをしています。。なんか、セクシー・・・(*-ω-*)。

【やっぱり補助輪付き】
 前回同様、山車にはゴムタイヤの補助輪が取り付けられています・・・(==)。


■山車、屋台の踊りの披露
 常陽銀行裏口とモール505の間には、立田町の屋台が来ています。
 お花をいただいたようで、挨拶の舞を披露しています。


【常陽銀行に踊りを披露】
 モール505の目抜き通り側では、立田町の獅子(赤ver.)が常陽銀行にお花のお礼の踊りを披露しています。土浦祇園祭は4年目の訪問ですが、常陽銀行が参戦しているを見たのは初めてです(@@)。


■大手町の山車
 大手町の山車。歌舞伎?。


【大手町の山車】
 大手町の山車もモール505をぐるりと一周するようにして、再びやってきます。

【大手町の○○】
 山車の上では、見たことのないお面をつけた方が踊っています。歌舞伎?素差鳴尊?。
※情報を求みます(><)。


【大手町の山車 ○○】
 力強い踊りです。


■各町の山車 曳きまわし
 中央一丁目の山車がモール505の道へ入っていきます。。


【中央一丁目の山車】
 中央一丁目もまた、モール505の道路(目抜き通り側)へ入っていこうとしています。

【進入がうまくいかない】
 モール505の道路は幅員が狭く、山車の進入には気を使います。。


 中央二丁目御仮殿前


【中央二丁目の山車】
 目抜き通りの御仮殿前では、中央二丁目の山車が踊りを披露しています。

【モール505の通りへ向かう】
 御仮殿での踊りの披露が終わった中央二丁目の山車は、モールの通りへ向かいます。


 御仮殿前に大町の山車が来て、御仮殿に踊りを披露します。


【大町の山車】
 御仮殿前に続いてやってきたのは、大町の山車。左手前は八坂神社の太鼓です。

【大町の山車が踊りを披露】
 御仮殿前で大町の山車が踊りを披露しています。手前右は、八坂神社の神輿。


■例年と違う目線で土浦祇園祭を観てみる
 そのまま大町の山車は、モール505の通り(目抜き通り側)に入っていきます。


【モール505の通りに入線】
 大町の山車がモールの通りに入っていきます。

【笑いが踊る】
 舞台上では、笑いが踊っています。

 モール505上からの、いつもと違う視点の撮影。

 このとき、千葉県を震源とした、大きな地震!。建物がガチガチとぶつかり合う音がし、ちょっと怖いです(><)。それでも撮影は続けます(>O<;)。

 20年程度前の鉄筋コンクリート(鉄骨鉄筋コンクリート含む)造ならば、震度4、5程度の地震なら完全崩壊することはまずありません。モール505で地震関係の事故があるとするならば、手すりから落ちるといった、発展的事故くらいでしょう。

【常陽銀行に踊りを披露(2コマ)】
 モール505の階段踊り場から撮影。


【中央一丁目の山車】
 山車を上から眺めるというのは、変な感覚です。モール505の通りを進行中です。

【西友土浦店 跡地】
 長年閉鎖されたままの西友土浦店は、完全な更地に。現在は駐車場として利用。

 西友土浦店山車
 歴史の浅い建物(=西友土浦店)がなくなり、歴史の古い山車が生きながらえています・・・。


【西友土浦店跡地と個人宅に踊りを披露する中央一丁目の山車】
 歴史の浅い西友百貨店が更地になり、歴史の古い山車が現在も残っているという歴史的矛盾が集約されています。


【旧・丸井土浦店と中央一丁目】
 モール脇の道を抜けると、常磐線沿いの道を曳かれます。右手前方は旧・丸井土浦店

【イトーヨーカドー土浦店と大手町】
 旧・丸井の道を抜けると目抜き通り。イトーヨーカドーを横目に山車は曳かれていきます。


■礎會による神輿巡幸
 17時10分過ぎ、御仮殿前から礎會による山車の巡幸が始まります。
 茨城神輿連合による神輿も同時に出発。今年は女神輿は出ないようです・・・。


【礎會巡幸図】
 礎會の担ぐ神輿の巡幸ルートを表しています。今年は常磐線沿いの旧・丸井横はルートに含まれていません。。


【八坂神社の提灯】
 御仮殿前には八坂神社の提灯。

【榊(さかき)が盛られた車】
 一本締めの際にお配りする榊。


 モール505裏の道を進み、旧・丸井方面ではなく、モール505正面側のルートを進みます。やはり、ここ数年、旧・丸井方面お店の撤退が多く、ルート変更を余儀なくされたのでしょう・・・。

 お店からお花をいただくと、「礎、恒例の一本締め」が行なわれます。

【礎會の神輿 出発】
 高架橋下に設けられた御仮殿前には礎會の神輿。いよいよ出発です。


【八坂神社の神輿】
 礎會によって担がれます。

【拾壱之宮の神輿】
 茨城神輿連合会により担がれます。


【モールの道に入ってくる】
 礎會の神輿はモール505の道に進入。

【もしかして、レアアイテム?】
 榊の車には八坂神社の紙袋が。


■礎會 恒例の一本締め
 礎會による土浦八坂神社神輿巡幸に訪問するのも、今年で4年目。
 毎年、「何か新しい目線でお祭りを眺める」ことを目標としており、今年はどうしようか迷っているところでした。。その中で、『礎會による恒例の一本締め』に的を絞り、完全追跡を目標に写真を撮っていくことにします!(>▽<)。


【井上薬局】

【常陽銀行】


【アメリカントイズおもちゃ屋】

【こなかわ】


【CHIKATSUDO】

【神輿を抑える】


【馬の上に立つ】
 休憩のため、馬が立てられ神輿を待ちます。

【三本締め】
 神輿が馬に乗せられ、三本締め。休憩です。


【MINORITY】

【CHACONNE】


【Bere Giardino】

【船来香水】


【霞ヶ浦名産 せこざわ】

【J・COMと再び出会う】


【川口一.二丁目公民館】

【公民館前で休憩】


【NOA ISHIZUKA】

【個人宅でしょうか…】


【モール505のお店です】

【霞ヶ浦名産 飯田屋本店】


【高架道路下を進んでいく神輿】
 霞ヶ浦へ続いていた川は埋め立てられ駐車場になり、高架道路やモールができました。

【再び目抜き通りへ】
 高架道路をくぐり、再び神輿は目抜き通りへ移動します。


【霞ヶ浦名産 武蔵屋】

【大形屋】


【山田】

【個人宅】


【マツキン】

【成嶋】


【SATAKE】

【みのわ】


【せこざわ】

【プラージュ土浦店】


【FUJI TAILOR】

【ひたちや眼鏡店】


【魚長飯店】

【大国屋 駅前店】


【目抜き通りを眺める】
 巡幸はウララ前の広場まで行ってひとまず休憩。もう少しでウララ前です。商店街のお店への一本締めも佳境に入ります。


【「実行交通長」の提灯】
 神輿の進路管理をつかさどる「実行交通長」の提灯。置きっぱなしで盗まれないのかしら?。

【ウララ広場】
 今年もこの広場前に神輿と山車が集まり、締めの挨拶が行なわれる予定です。


【大国屋 駅前店】

【MIZUHO】


【マスゼン書店】

【小松屋】


【小田】

【ISHIKAWA】


■神輿、山車、屋台はウララ広場に集まる
 神輿イトーヨーカドーウララ広場前に来ます。神輿馬(台座)に置かれ、三本締め。

 山車屋台が入場してくるのを待ちます。
 次から次に、ウララ広場前に入場してくる、山車屋台

【まずは神輿が到着します】
 ウララ前に茨城神輿連合の神輿が入ってきます。神輿が馬に置かれ、三本締めをします。


【神輿が担がれ盛り上がる】
 山車や屋台が来るまでの間、神輿が担がれ、辺りは盛り上がります。

【礎會の提灯とイトーヨーカドー】
 昭和52年(1977)発足の礎會と、平成9年(1997)に移転してきたイトーヨーカドー。


【馬も駆けずり回る】
 山車や屋台の入場までしばらく時間があり、礎會の神輿が担がれたり休憩したりで、馬の管理も大変そうです(^^;)。


【立田町の屋台が入場】
 目抜き通り亀城方面から立田町の屋台が入ってきます。TWIN獅子です。

【立田町恒例のがっちんこ】
 立田町のツイン獅子による、恒例の“がっちんこ”。卑猥なことを想像してしまいます。。


【大手町の山車】
 立田町に続いては、「土浦 江戸神田風 将門囃子社中」による、大手町の山車。舞台で踊る白狐は、技術のある方が任されることが多いようで、この白狐も動きにメリハリがあります。


【中央一丁目の山車】
 「東京都指定無形文化財 東京葛西囃子 菊岡家社中」による、中央一丁目の山車です。


【中央二丁目の山車】
 「中丸はやし連」による、中央二丁目の山車。


【舞台で「笑い」が踊る】
 舞台では笑いが軽妙な踊りを披露。

【綱で踊る(動画:2コマ)】
 山車が止まっている間は、踊ります。


【大町の山車】
 お店(はきもの山田さん)から“お花”をいただいたので、踊りを披露しています。山車の上にある素差鳴尊の人形に、崇高感が漂います。


【広場前に向かう】
 大町の山車もウララ広場前に向かいます。

【山車がそろってくる】
 すでに到着している山車は、ウララ広場方向に正面を向け、スタンバイ状態。


■桜町のお祭り
 駅前に行ってみると、桜町のほうからお囃子が聞こえてきます(´・ω・`)?。

 桜町の商店街から桜町一丁目の屋台がやってきました。「あれ?土浦祇園祭 八坂神社神輿巡幸桜町一丁目は参加していたのかな?」と思い、近くにいた関係者の方にお伺いすると、「町内祭りで車を出しているだけで、“土浦祇園祭八坂神社神輿巡幸”の方には合流しない」とのことです。
 先週行なわれていた大町のお祭りと同じ、「地域のお祭り」の位置づけのようです。

【土浦西口商店街】
 土浦駅西口の桜町にある商店街。奥からお囃子が聞こえてきます。。


【商店街奥から屋台が】
 お囃子が聞こえてくるので近づいてみると、奥から獅子屋台がやってきます!(@@)。

【桜町一丁目の屋台】
 商店街から出てきたのは、桜町一丁目の獅子屋台。地域のお祭りでの曳き廻しのようです。


■ウララ広場前で交歓會
 ウララ広場前に戻ると、すべての山車屋台が入場を済ませたようです。
 本部席と向かい合わせるようにして、お囃子の演奏が行なわれています。


【お囃子の演奏が行なわれている】
 桜町の商店街前からウララ広場前に戻ってくると、山車、神輿、屋台によるお囃子の演奏が行なわれ、盛り上がっています。手前の大手町の山車はスモークによる演出であり、火事ではありません(^^;)。


【大手町の山車】
 大手町の山車には、スモーク発射機能が盛り込まれていて、時折ブシューっと白い煙が立ち上がります(^^)。


【中央二丁目の山車】
 舞台上では2人のおかめが踊っています。


【ウララ広場前が盛り上がる】
 土浦特有の音量が利いたお囃子の演奏に、見学者もヒートアップしていきます。カメラを持った方々も所狭しと動き回り、シャッターを切ります。


【大町のおかめ】
 カメラ目線をいただいたので、UPします。

【本部ステージ】
 お囃子が中断され、本部挨拶。

 本部からの挨拶があり、いよいよ交歓會(お囃子・踊りの競演)が始まります(^^)。
 見学者なども多く、たいへん賑わっています。


【へんこつ(イトーヨーカドー4階)から撮影】
 イトーヨーカドー土浦店の4階にあがり、へんこつで食事をします。窓から眼下に広がる祭り風景を撮影。窓ガラスが曇っているため、きれいに写りません(^^;)。


■終わるお祭り
 20時過ぎ、交歓會が終わります。山車屋台が退場を始めます。
 お囃子を演奏しながらの退場なので、ゆっくりゆっくりと進行します。こうして土浦祇園祭八坂神社神輿巡幸は終わっていきます。


【退場していく山車】
 ウララ広場前からお囃子を演奏しながら、山車は退場していきます。

【神輿も退場】
 礎會に担がれて、神輿も退場していきます。


【山車や神輿が去っていく】
 土浦駅前の目抜き通りを、山車や神輿が亀城公園方面へ去っていきます。追いかけて行きたい所でもありますが、昨日の疲れもあるので今宵はここまで。

 21時頃、土浦目抜き通り歩行者天国が間もなく解除されます。
 お祭り関係者の軽トラックが掃除をしながら目抜き通りを移動していきます。
 解体される本部のステージ


【後方警護車】
 カラーコーンや、ごみを回収しています。

【本部ステージ解体中】
 紅白の幕が取り外されて骨組みの状態に。


【祭りの後 いつもの土浦】
 21時15分になろうとしているところ。ウララ広場は、いつものような静けさとなってしまいました。。先ほどまで、ここでお囃子が奏でられていたとは思えないほどです。。


 土浦駅では常磐線の遅延が起きているようです。
 夕方16時30分頃発生した地震の影響で、常磐線以外でも遅延が発生しているようです。

【常磐線 遅延のお知らせ】
 夕方、モール505から撮影していた時に発生した地震の影響で、常磐線が遅延に。


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(この項おしまい)

 
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取材・掲載 お問い合わせ
更新日 2005/12/31
2005年12月31日 UP

関連リンク
平成16年度 土浦祇園祭 土浦八坂神社神輿巡幸(20040724)
平成15年度 八坂神社祭礼 土浦祇園祭(20030721)
土浦八坂神社神輿巡幸(20020724)

日枝神社 流鏑馬祭り(20060402)


 
【サイト紹介】茨城県土浦市で生まれ、すぐに県外で育ちました。「故郷は遠きにありて思うもの」とは言いますが、歳を取れば取るほど故郷への愛着は深まるばかり。1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された『国際科学技術博覧会(通称:科学万博-つくば’85)』〔EXPO'85〕の思い出を皮切りに、幼い頃よく連れて行ってもらった土浦駅を中心に活動の場を広げます。サイト開催当初は茨城県県南地域(土浦市・つくば市)を中心に活動を広げていましたが、現在では県央、県北、県西、鹿行と活動の幅を広げています。時には茨城県を飛び越え、常磐線つながりで「常磐線旧トンネル(廃トンネル)」を福島県まで求めたり、廃線となった筑波鉄道を散策したり。日立電鉄廃線の時には、最終列車に乗ったりします。祭り好き、花火好き、山車好き。茨城県の第一人者になるべく、足を使った泥臭い取材を心がけていく、「いばらき だいすき」なサイトです。将来の夢は茨城県で一花、いや、たくさんの咲かせること。故郷に錦を飾る予定です。

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