ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 平成17年度 真壁祇園祭典 ■
真壁町(県西) : 2005年7月24日(日)取材

 2005年7月下旬の4日間、茨城県真壁町では祇園祭が行なわれます。真壁町は合併計画があり、桜川市になる予定。よって、真壁町としての祇園祭は今年(2005年)が最後になってしまいます。
 筑波鉄道の廃線により、鉄道によるアクセスが困難になった真壁町には、外の文化に影響されない独特の山車の曳きまわしを観ることができます(^^)。曳くことよりも、押すことに意味のある、真壁の山車。山車がウイリーしたり、猛ダッシュで走りきる姿をご覧になられたことがありますか(??)。

 13時過ぎ、荷物をまとめて出発します。
 おととい昨日とかなり取材を頑張ってしまったため体調があまり良くなく、今年の真壁祇園祭はパスしようかと思っていました・・・。しかし、1年に1回しか行なわれないのお祭り(正式には4日間行なわれます)。体力をセーフモードにしての訪問です(=▽=)。

 最寄り駅で18きっぷを購入。今年も18きっぷには役立っていただきます。
 電車を乗り目指すは宇都宮線(東北本線)小山駅です。大宮駅に入線してきた宇都宮線は、ステンレスのロングシートタイプ・・・(==)。ボックス型E231系がいいにゃーと思っていただけに、少し残念です(´・ω・`)。
 大宮駅を出たところでは適度な混み具合で座ることができません。
 しかし、少しずつ北上するにつれ席が空きだし、座ることができるようになります。

 15時過ぎ、小山駅に到着します。

 水戸線に乗り換えるため、15番線に移動します。お昼を食べていなかったので駅そばでも、と思いましたが、出発まで5分程度しかなく断念。キヨスクあんぱん缶コーヒーを購入し、電車に乗り込みます。

 水戸線もまた適度に混んでおり、座れません・・・。結城駅ボックス席を確保します(^^)。

 右手に見える、広大な緑の田んぼ。遠くに見えるは筑波山

【宇都宮線 小山駅】
 小山駅構内で、水戸線ホームだけは少し離れた場所にあります。高架通路で移動中。


【うっすらと見える筑波山】
 小山駅から水戸駅に続く水戸線は、進行方向がほぼ東向き。常磐線ができる前は、この水戸線が茨城と首都をつなぐ路線でした。


■水戸線 下館駅からバスで真壁駅へ
 15時35分ころ、下館駅に到着します。
 下館駅に来るのは、6月下旬の中館観音訪問以来かしら。
 改札で18きっぷを提示し、右手のバス停に向かいます。

 15時45分の真壁駅行きのバスが出発を待っていますが、少しだけ時間があるので、下館駅構内のコンビニNEWDAYS茨城新聞ドリンクを購入してきます。バスに乗り込み、小山駅で購入してあったあんぱんを食します。

【水戸線 下館駅】
 水戸線の他に、関東鉄道 常総線や真岡鐡道が接続する、小ターミナル駅です。


【真壁駅行きのバス】
 筑波鉄道があるころは、土浦駅や岩瀬駅から行けた真壁駅ですが、今はバスのみ。。

【板張りの床】
 茨城県内では、まだ多くのバスが板張りの床です。独特の油の良いにほひ(ー∞ー)。


 バスの外で休憩中だった運転手さんがバスに乗ってきました。

運転手さん お客さんどちらまで行きますか?。今日は真壁の街中にはバスは行かないですよ。
KOUJINN(旅人) 真壁でお祭りが行なわれているからですよね?。
運転手さん そうです。
KOUJINN(旅人) 終点の真壁駅まで行きたいのですが。
運転手さん 国道を回って真壁駅には行きますので大丈夫です。
KOUJINN(旅人) じゃあ、終点まで乗ります。バスはおいくらになりますか?。
運転手さん 640円です。

 そんなやりとりがあってバスは出発します。
 バスは30分ほど掛けて、真壁駅を目指します。途中で女子高生ちゃんが一人乗ってきて、終点まで。


【茨城新聞】
 昨日の夕方に発生した地震は、首都圏の公共交通機関のマヒを引き起こしました。

【「安倍晴明生誕の地」】
 神社の祭神や、山車の人形として登場する安倍晴明(陰陽師)の生誕の地のようです。


■旧・筑波鉄道跡の真壁駅
 真壁駅に到着します。

 真壁駅でバスの時刻表をチェックするも、帰りの最終便は下館駅行きで18時20分。筑波駅行きで18時55分です。
 今年も帰りはタクシーかなーと思いながら、旧・筑波鉄道真壁駅ホームを散策します。

 茨城百景「傅正寺と真壁城址」を撮影。

【真壁駅前ロータリー】
 昭和62年に筑波鉄道が廃線となった今でも、真壁“駅”と呼ばれています。


【つくばりんりんロード】
 線路跡は整備され、サイクリングロードとして活用されています。写真は筑波駅、土浦駅方面。

【茨城百景 傅正寺と真壁城址】
 傅正寺は線路をはさんだすぐ後ろにあるようですが、今回は真壁祇園祭なのでパス。


■上宿町の山車
 真壁の街中を歩いていきます。

 上宿町の通りを歩いていくと、上宿町上若会に遭遇します。今年の人形はケロロ軍曹なのですね(^^)。

 この時間帯は「子ども山車参拝」で、山車を子ども達がロープで曳いて進行しています。

【上宿町の山車に遭遇】
 街中に入っていくと、いきなり上宿町の山車。


【上宿町のワッパ(車輪)】
 木製のワッパ。かなり古そうな質感です。

【上宿町はケロロ軍曹】
 吉崎観音氏による人気漫画のキャラクター。


【山車が子供たちに曳かれる】
 小さな子供たちに山車が曳かれています。茨城県内でもあまり目にすることのない光景です(^▽^)。


■真壁の街並み
 真壁町中央公民館前を通ります。


【真壁町商工会】
 真壁町中央公民館駐車場前にあります。地域の商店街の基礎となる組織。

【真壁町中央公民館】
 真壁町の公民館。かなり古い建物ですが、現在でも利用されています。

 御仮屋入口には、2本のが立てられており、布がはためいています。

 割烹 すし兼では祇園祭典期間中のメニューとして、「寿司・ビールセット 1000円」があります。ワクワクする企画ですね(^^)。こういう企業努力はだいすきです。

 上宿町の山車に再び出会います。

 郵便局跡は現在では観光案内所としての役割。真壁町のシンボル的な建物となっています(^^)。公共トイレもあります。


【御仮屋の幟】


【割烹 すし兼(2コマ)】
 五所駒瀧神社前の通りにある寿司屋さん。祇園祭り特別メニューがあります。

【再び上宿町の山車に出会う】
 街中をぐるぐる歩くと、先ほどの上宿町の山車と出会います。


【旧真壁郵便局】
 昭和61年まで真壁郵便局として利用された建物。昭和2年(1927)に建てられたので、築80年程度と言うことになります。平成12年、「登録文化財」に指定されました。


■高上町の会所と山車
 高上町の基地(会所)に着きます。
 高若会による山車。子ども達が山車を曳いてきます。山車上の人形は義経


【高上町の会所】
 高上町の山車がまもなく帰ってきます。

【子供たちに曳かれる山車】
 ちびっ子たちに曳かれてくる山車。


【高上町の山車】
 真壁町の山車は現在5基ありますが、5基とも基本デザインとして、舞台部分が広いのが特徴です。天辺部分の人形は、毎年の流行の嗜好を生かし、アニメキャラクターであったり、テレビドラマの主人公であったりします。


【義経】
 NHK大河ドラマにもなった、「義経」の人形。

【高上町の山車のワッパ】
 こちらもまた、すばらしい年代物♪。


■仲町(年番町)の会所と山車
 仲町の山車。今年は仲町当番町なのでしょうか。詰め所の脇には看板が設置されています。
 山車の人形は「マツケンサンバII」


【仲町の会所】
 山車は休憩中のようで、止まっています。

【当番町の看板】
 仲町が今年の当番町のようです。


【仲町の山車】
 仲町の人形は、昨年大ヒットした「マツケンサンバII」。


【マツケンサンバII】
 うーん、マツケンに見えない・・・(´=ω=`)。

【仲町の山車のワッパ】
 軸の8角形の木に、外枠の木組みが当てはめられ、その外側を鉄板巻きしています。


■高上町 子供参拝
 高上町の山車がこまめに方向を変えながら移動します。
 山車は見た目よりも重量が軽いようで、ガガガガ・・・と方向修正を行なっています。


【山車の方向転換 その1】
 大人数人で山車の後部を持ち上げ、横からのPushで山車の方向を調整します。

【山車の方向転換 その2】
 真壁の町並みは道幅が狭いので、こまめな方向転換が必要なのです。


【90度方向転換(5コマ)】
 旧郵便局や橋本時計店のある交差点。高上町の山車が90度の方向転換を行ないます。

【僕たちが曳いている】
 ちびっ子たちが綱を力強く曳いて(?)、山車が引っ張られていきます(^^)。


 御仮屋に向かう高上町の山車。子ども達の参拝が始まるようです。


【御仮屋に先に挨拶】
 高上町の役員さんが山車より先に、御仮屋に挨拶に回っています。

【御仮屋に到着】
 高上町の山車が御仮屋に到着しました。進入角度を調整し、境内に入ります。


 山車が境内まで入り、子ども達が御仮屋の拝殿前に集められます。拝殿にて参拝。


【大人に連れられ、子供たちが続く】
 山車を鳥居の前に残し、子供たちが拝殿のほうに向かいます。

【御仮屋 拝殿に参拝】
 2回手をたたき1礼、1回手をたたく、というのが正しい参拝の方法です。


■仲町 子供参拝
 続いては仲町による参拝。


【子供たちが山車を引く】
 続いて仲町の山車による、子供参拝。御仮屋に移動中。

【コーナーは大人たちが(4コマ)】
 山車の90度方向転換は、大人たちが行ないます。これが山車の醍醐味♪(’’*)。


【山車を押す少年】
 真壁にとって、山車は曳くだけでなく、押して移動させるのもテクニックのひとつです。

【御仮屋前でストップ】
 山車は御仮屋前で止められ、御仮屋の鳥居前に徐行で進入させます。


【仲町 御仮屋に参拝】
 子供たちが拝殿前に連れられ、参拝。

【退場する山車】
 参拝が終わると、山車は退場します。


■新宿町 子供参拝
 新宿町の参拝が続きます。


【新宿町の山車】
 鳥居前に新宿町の山車が入場。

【新宿町 御仮屋に参拝】
 子供たちが参拝します。


■真壁町の風景と食べ物とお祭り
 郵便局内にて時計を撮影。
 祭りの風景を撮影しながら、町を歩きます。


【新宿町の山車が郵便局前を通過】
 せっかくなので、旧郵便局に入ります。

【柱時計】
 郵便局内には、懐かしい柱時計が。




 食事らしい食事をしていませんでした・・・(==)。
 公民館前にある宮本精肉店コロッケを購入します。こちらのお店では注文を受けてからコロッケを揚げてくれるので、できたてのコロッケをいただくことができるのです。小パックのソースがいただけます。

 公民館脇にて食事場所を確保。熱々のコロッケがおいしい(^-^)モグモグ。

 公民館脇の臨時ステージでは、金井はやし連によるお囃子が演奏されるそうです。

【宮本精肉店】
 いつ来てもたくさんのお客さん。少し待ちます。


【揚げたてコロッケ】
 動き回った後に食べる、出来立てコロッケはおいし〜い(^O^)。

【お囃子臨時ステージ】
 公民館の駐車場では臨時ステージの準備中。金井はやし連の演奏予定あり。


 町中を歩き、新聞屋さんでうちわをいただきます。
 祭り風景も撮影。

 が見えますので、敷地に入って行きます。ここは高上町。辺りには誰もいません。風にがゆっくりとはためき、ギィーギィーと木の乾いた音が響きます。。神秘的な空間となっています・・・。

 臨時ステージに戻ると、ステージでは金井はやし連によるお囃子ひょっとこおかめが踊っています。

【うちわ】
 「祭」の文字のうちわは、デフォルトデザイン。1つあたり70〜80円くらいかしら。。


【祭り風景 型抜き】
 硬いガムのような板に彫られたギミックを、画鋲などでくりぬく遊び。男の子に大人気。

【祭り風景 お面】
 ヒーロー物やアニメなどのお面は、小さな子供に人気。最近では下火の出店になりつつ。


【幟】
 高上町の敷地に幟が2本立てられています。風に揺れ、ギーギーと乾いた音が響きます。

【山車の倉庫?】
 一角には倉庫らしき大型スペースがあります。ここに山車がしまわれているのかしら(??)。


【賑わう臨時ステージ前】
 再び臨時ステージ前に戻ると、ステージ前は見学人で賑わっています。

【お囃子にあわせ踊るおかめ】
 ステージ上では、ひょっとこやおかめが踊っています。


■山車のウイリー&のの字廻し
 町中で、高上町(高若連)山車のダッシュを行なっています。
 ウイリーも披露したりして、しょっぱなから飛ばしています(@@)。


【ウイリーする山車】
 長時間、山車がウイリーしたままキープ。やる気を感じます!!(>▽<)。

【若者が がっちゃんがっちゃん引っ張る】
 これでもか!という位に、山車の後部に取り付けられたロープを何度も引っ張ります。


【旧・郵便局がある交差点に向かう山車たち】
 旧・郵便局の交差点では「のの字廻し」が行なわれる予定で、山車が次から次へと移動していきます。ので、ついていきます。

 上宿町(上若連)の山車郵便局の十字路へ。十字路でウイリーを披露したり、のの字廻し?を披露したりします。

 続いて高上町の山車高上町もまた、ウイリーを強烈に披露します。
 のの字廻しで空間間隔を間違えたのか、曳き手の若い男性が電柱に激突し、脳震盪を起こしてしまったようです・・・(><)。男性は特に重症でなかったようで、大きい事故にならずに済みました(−−;)キヲツケテ。

【上宿町の「のの字廻し」】
 交差点では上宿町の、のの字廻し。


【上宿町の山車 ウイリー】
 のの字回しだけでなく、真壁祇園祭の山車の特徴である、ウイリーも行なわれます。山車自体の重量が軽いため、できる大技なのです!(>▽<)。


【曳き手の男性 電柱に激突】
 高上町の山車がのの字廻し中、山車を廻していた男性が私の目の前で電柱に激突しました(@O@)ワー。幸いにも大きい事故にはならなかったようですが、ご注意くださいませ・・・。写真は気絶している男性を覗き込む、山車上の人。


■後ろ髪引かれながら、お祭りを後にする
 さて、時刻はちょうど20時になった頃。
 まだまだ真壁祇園祭はヒートアップしていく、といった感じ。しかしながら私は日帰り日程なので、そろそろ真壁を後にしなければなりません。すっごく後ろ髪が引かれる思い。
 去年もお世話になった、内田タクシーさんに行きます。


【お祭りはまだ続く・・・】
 スケジュールでは、お祭りは22時まで続くようですが、日帰り日程なので今宵はここまで。
【祭りの跡】
 ハードな山車の曳きまわしで、地面には“祭りの勲章”が見て取れます(^-^)。


■今年もタクシーで下館駅まで
 タクシー下館駅まで。
 運転手さんと地域のお祭りのことだとか、経済のことだとかをお伺いします。タクシー料金は3800円程度。

-お祭りの参加者、見学者は、昔はもっと出ていた
-参加者の一部は地元の人ではない。

  →ヤンキーっぽい人は、外の人であろう
-〔雨が降ってきて〕明日の山車は中止になるかもしれない
  →雨によって参加者が集まりにくくなり、山車が曳けなくなるから
-【Q】地元に子供たちの就職先はあるのですか?
  →地元だと「石屋さん」だとかの“自営業”に限られる
-【Q】真壁町にとって、人口が増えて欲しいなどの考えはあるのか?
  →町の考えは、あまり明確ではない
-イオンなどの外資による、大きい箱物が来て欲しい
  →昔は「来て欲しくない」声のほうが大きかったが、最近は「来て欲しい」の声が強くなっている
  →真壁町の人口は2万人程度。イオンの出店対象に成り得ないのかも
-今度「桜川市」になるが、「(合併以降も)あまり変わらないであろう」の地元民の考え
-真壁はやっぱり「石」産業。有名。

 ちょうど下館駅では3番線に20時50分発の水戸線が待っています。18きっぷ改札に提示し、高架橋を渡り3番線に移動。

 ステンレス車両ロングシートですが、1両目にある、トイレ前の唯一のボックスシートを確保でき、満足します(^^)。KOUJINN(旅人)にとって、ロングシートであっても、ボックス型シートに座れればそれでいいのです(^O^)。

【ステンレス車両のボックス席】
 常磐線、水戸線のトイレがある車両には、ボックス席が1つだけあります(^^)。

 程なくして水戸線は出発。20分ほど掛けて小山駅に到着します。
 宇都宮線E231系ボックスシート席を確保できます。
 大宮駅で下車をして、松屋へ。牛定食をいただき、帰りの途につきます。
 台風が接近中のためか、雨がぱらぱらと降り始めていました。。


(この項おしまい)
 
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更新日 2006/01/02
2006年01月02日 UP

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【サイト紹介】茨城県土浦市で生まれ、すぐに県外で育ちました。「故郷は遠きにありて思うもの」とは言いますが、歳を取れば取るほど故郷への愛着は深まるばかり。1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された『国際科学技術博覧会(通称:科学万博-つくば’85)』〔EXPO'85〕の思い出を皮切りに、幼い頃よく連れて行ってもらった土浦駅を中心に活動の場を広げます。サイト開催当初は茨城県県南地域(土浦市・つくば市)を中心に活動を広げていましたが、現在では県央、県北、県西、鹿行と活動の幅を広げています。時には茨城県を飛び越え、常磐線つながりで「常磐線旧トンネル(廃トンネル)」を福島県まで求めたり、廃線となった筑波鉄道を散策したり。日立電鉄廃線の時には、最終列車に乗ったりします。祭り好き、花火好き、山車好き。茨城県の第一人者になるべく、足を使った泥臭い取材を心がけていく、「いばらき だいすき」なサイトです。将来の夢は茨城県で一花、いや、たくさんの咲かせること。故郷に錦を飾る予定です。

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