つくば訪問道中記
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■プロローグ
 第1回 ひたち野うしく駅に着くまで 〔写真:17〕
意を決して長年思い描きつづけた「つくば科学万博」跡地を訪問すべく、つくばに出発することにしました。
地元、東川口駅(JP武蔵野線)から新松戸駅で乗り換え、ひたち野うしく駅(JR常磐線)に着くまでを掲載。

■ひたち野うしく駅
第2回 到着編 〔写真:42〕
つくば科学万博で臨時駅として利用された「万博中央駅」。この駅はつくば博が終了後、直ちに取り壊されてしまいました。平成10年に「万博中央駅」跡地を原則的に利用、「ひたち野うしく駅」として再出発することになった駅です。
〔撮影風景〕「ひたち野うしく駅」プラットホーム、駅周辺、階段

第3回 駅構内探索編 〔写真:18〕
「ひたち野うしく駅」の構内を調査。トイレの中から駅の構造までを納めています。トイレの窓から眺める風景は現在とまったく異なり、工事中なところが魅力的です。
〔撮影風景〕トイレ、駅構内、天井、土浦方面を眺める、改札口

第4回 駅改札を出る!編 〔写真:30〕
駅の改札口を出ると、今風な駅校舎が。外の景色は懐かしい茨城の風景が広がります。身障者にもやさしい駅のつくりを調査しています。
〔撮影風景〕時刻表、駅周辺案内ボード、券売機、階段、エスカレーター、エレベーター

第5回 駅前を歩く編 〔写真:30〕
「ひたち野うしく駅」の東口をぐるっと探索しました。駅の周辺は整備されているものの、ほとんどが駐車場です。
〔撮影風景〕ロータリー、銅像、駅前大通り、リフレ、ローソン

第6回 駅前を歩く2 + 西口探索編 〔写真:43〕
訪問当時にあった仮設歩道橋から駅前周辺やJRの線路をくぐる道路をを撮影。駅のバスターミナルから、いよいよつくばセンターに出発!
〔撮影風景〕仮設歩道橋(現在は撤去)、線路をくぐる道路、バスターミナル、バス時刻表

■つくばインフォメーションセンター
第7回 つくばインフォメーションセンターに着いた!編 〔写真:37〕
バスターミナルを確認。つくばセンターに向かいます。バスに乗ること30分、つくばセンターに着いたものの、ここが何処なのかまったく分からない状態。右往左往するうちに遠くに見えたのは、「つくばインフォメーションセンター」でした。
〔撮影風景〕バス停、時刻表、つくばセンター、つくばセンター全景、つくばインフォメーションセンター

第8回 突撃!つくばインフォメーションセンター編 〔写真:23/隠しページ:1〕
写真で見たことのある「つくばインフォメーションセンター」の周りを確認し、いざ中へ。館内では科学技術とつくばのすべてを知ることができます。とりあえずは、2階を調査です。
〔撮影風景〕つくばインフォメーションセンター2階、事務所、H−IIロケット、ハイビジョン、常磐新線、キャプテンシステム、つくばエキスポセンターお知らせ

第9回 つくばインフォメーションセンター 1階を攻略!編 〔写真:30〕
センター内の1階に下りると、つくばの歴史をたどることができます。ついに私は「科学万博−つくば’85」関連の会場模型を発見するのです!あの懐かしい、三角のシンボルマークがついにお目見え!
〔撮影風景〕つくばの指定文化財(筑波山神社・小田城跡・大塚家住宅・一ノ矢八坂神社・金村別雷神社・五角堂・念向寺・筑波北部工業団地・筑波西部工業団地)、「EXPO’85」会場模型、EXPO’85のシンボルマーク、筑波研究学園都市施設案内図、記念スタンプ、つくばセンターの模型、常磐新線

■つくばエキスポセンター
第10回 つくばエキスポセンターへ行く!編 〔写真:22〕
インフォメーションセンターでの余韻に浸りつつ、もうひとつの目的地でもある、つくばエキスポセンターに向かうことにしました。目印は、遠くに見える「H−II ロケット」です!
〔撮影風景〕図書館、惑星のオブジェ、美術館、H−II ロケット、プラネタリウム、つくばエキスポセンター入り口

第11回 つくば科学万博みーつけた!編 〔写真:24〕
緊張の面持ちでつくばエキスポセンターに。一歩中に入ると、広いエントランス。目の前に、このセンターのマスコット、テクノ筑丸君がお出迎えしてくれました。
〔撮影風景〕テクノ筑丸、屋外展示場、風を見る樹、日本列島のMAP、ひらめき通りオブジェ、ときめき通りオブジェ、かがやき通りオブジェ、おどろき通りオブジェ、土の中の世界

第12回 H−II ロケットとゆらぎ石と初代テクノ筑丸編 〔写真:24〕
屋外展示場をさらに見ていきます。エキスポセンターに来るときに見えたH−II ロケットを見たり、ゆらぎ石を見たりと、エキスポセンターのシンボルが惜しげも無く出てきます。今は動かない、初代テクノ筑丸君にも逢えてノスタルジックな思いに浸れます。
〔撮影風景〕スペースシャトル、子供パーク、初代テクノ筑丸、H−II ロケット、ゆらぎ石

第13回 ピアノ演奏ロボット、ワスボットに逢えた!編 〔写真:31〕
エキスポセンター屋内に戻り、1F展示場に向かいました。常設展示場でもある「つくば科学万博記念展示物」コーナーがあり、「科学万博−つくば’85」を懐かしむことができます。
〔撮影風景〕三菱未来館タイムカプセル、WASUBOT−ワスボット、歴史館、いばらきパビリオン、万博会場航空写真、テーマ館、政府館、こども広場、テクノコスモス、講談社ブレインハウス、万博会場模型

第14回 特別展示展に向かう編 〔写真:33〕
常設展示も観終わりました。2Fでは「科学万博−つくば’85」の15周年記念で「特別展示展」が開催されています。15年前から大事に保存されていた、秘蔵のグッズ達が展示されています。期待を胸に2Fに向かいます。
〔撮影風景〕ポスター、のれん、記念メダル、ネクタイピン、バッジ(ピンズ)、パンフレット、連節バスのミニカー、杯、テレホンカード、コンパニオン、制服(ユニフォーム)、万博中央駅看板、鉄鋼館、SONYジャンボトロン、ぴょん太、UCCコーヒー館、住友3D館、東芝館

第15回 コスモ星丸グッズがわんさか♪ 〔写真:25〕
「科学万博−つくば’85」の15周年記念「特別展示展」では、秘蔵の星丸印のグッズがあふれんばかりに展示されています。欲しくなる物もあれば、なんだこれは!?という物もあり、興味心身です。
〔撮影風景〕ハッピ、コスモ星丸の由来、コスモ星丸スタンパー、入場券、芙蓉館ロボット、星丸バルーン、星丸置物、ファナックマン、ガリバー君?、シール、ダイヤルカバー、うちわ、マグカップ、ピンバッジ、キーホルダー、印籠、栓抜きつきキーホルダー、しおり、ペンダント?

第16回 コスモ星丸グッズをまとめて大紹介 〔写真:30〕
「科学万博−つくば’85」の15周年記念「特別展示展」をさらに観ていきます。展示場は夏休みだというのに、まったく見学者もなく、ゆっくり見学できました。写真もどんどん撮影していきます。
〔撮影風景〕コスモ星丸シール、サイエンストレイン記念入場券(千葉駅・土浦駅・仙台駅・盛岡駅・八戸駅・博多駅・門司駅・奈良駅・和歌山駅・秋田駅・山形駅・川口駅)、連節バスの紹介パネル、会場MAPハンカチーフ、記念スタンプ冊子、アレイの鏡・壁掛け、松下館・記念メダル、電力館・キーホルダー・ハンカチ、みどり館・マウスパッド、テクノコスモス・記念メダル、UCCコーヒー館・オブジェ、記念展示会場全体写真、日本政府館・募集ポスター、記念ビデオ

■松見公園
第17回 松見公園の万博のなごり編 〔写真:12〕
つくばエキスポセンターを出ると、だいぶ日も暮れてまいりました。万博会場跡地(万博記念公園)に行くのを今回はあきらめ、近くにあるという松見公園に向かうことにしました。松見公園には今でも見ることのできる万博のなごりを味わえます。
〔撮影風景〕松見公園、せんぬき展望台、ごみ箱、案内板(万博会場跡地・万博中央駅)

■霞ヶ浦 土浦入り 〜京成マリーナ


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第18回 だから私は「いばらき■だいすき」編 〔写真:33〕
つくば研究学園都市を後に、ひたち野うしく駅まで戻り、常磐線土浦駅に向かいました。使われていない土浦駅の1番線を確認し、霞ヶ浦土浦入に向かいます。そこで見た現実。いよいよ、最終章です。

〔撮影風景〕




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更新日 2004/03/06
【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

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