つくば訪問道中記
  【1−09】つくばインフォメーションセンター 1階を攻略!編
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写真 『1階に下りた』
【1階に下りた】
 1階に下りると、大型のビデオがまず目に付く。
インフォメーションセンター 1階


写真 『大型ビデオが目の前に』
【大型ビデオが目の前に】
 このビデオは「つくば」の最近(万博以降)の歴史を紹介してくれる。
 たしか5ヶ国語対応。

 手前に見える机に、選択ボタンがあるので、それでスタートできる。

 賞味10分くらい。
インフォメーションセンター 1階


写真 『館内案内図』
【館内案内図】
 館内の見取り図。
インフォメーションセンター 1階



写真 『歴史探訪』
【歴史探訪】
 筑波に存在する、旧来からの重要建築物を紹介するパネル郡。
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『筑波研究学園都市の指定文化財』
【筑波研究学園都市の指定文化財】
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『筑波山神社』
【筑波山神社】

 筑波山神社の創祀の年代はあきらかではありませんが、筑波山の山体を祭神とする古い山岳信仰に基づく社殿配置がとられており、これは奈良時代まで遡る古い時代の開基であることを物語っています。
 江戸時代には、筑波山が江戸城の鬼門にあたることから徳川家の祈願所と定められ、日光東照宮と並び、広く崇敬を集めました。
 筑波山神社境内には、三大将軍徳川家光が寛永10年(1633年)に寄進した日枝神社本殿、春日神社本殿、厳島神社本殿、神橋、随神門などがあります。

文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『小田城跡』
【小田城跡】

 鎌倉時代の初め、常陸守護八田知家の築城と伝えられています。
 知家の子知重(ともしげ)の頃から地名を取って小田氏を称し、小田城といわれるようになりました。
 南朝の皇統が正統なことを述べた「神皇正統記」は南北朝時代、北朝方の軍勢との激しい戦いの中、北畠親房がこの城で書き記したものです。
 戦国時代に、上杉方に通じた佐竹氏の攻撃を受け、落城、廃城しました。


文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『太塚家住宅』
【太塚家住宅】

 太田道灌の系譜をひく旧家太塚家の住宅で、現在の建物は江戸時代中期頃(1700年前半)に建てられたものと伝えられています。
 桁行18.5m、梁間11.6mの田の字型の間取りで、県下における民家の初期の例として貴重なものです。
 屋根は茅葺の寄棟造りです。


文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『一ノ矢八坂神社』
【一ノ矢八坂神社】

 貞観年間(859-877)の開基と伝えられています。
 平将門を討った藤原秀郷は、この神社に弓矢を納めて、勝利の神恩を感謝したといわれています。
 一般に「一ノ矢の天王様」の名で呼ばれ、親しまれています。
 境内には、推定樹齢850年といわれる大けやきがそびえています。


文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『金村別雷神社』
【金村別雷神社】

 承平年間(931-938)にこの地方の領主豊田氏が五穀豊穣を願って山城国(京都)加茂別雷神社の分霊勧諸したのが始まりといわれています。
 一般に「雷神さま」・「金村さま」と呼ばれています。


文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『五角堂』
【五角堂】

 江戸時代後期に、発明家・飯塚伊賀七(1762〜1836)が建てたもので、一辺約4.6mの正五角形をしています。
 堂内には、中にあった木製の歯車などの部品を手がかりに復元した、わが国最大といわれる伊賀七製作の木製和時計が置かれいます。
文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『念向寺』
【念向寺】

 大同元年(806年)の創建と伝えられています。
 ここには蓮糸織り出し六字名号「南無阿弥陀仏」と室町時代初期の作と伝えられる菅原道貞公像図があります。
 境内にある樹高36m、樹幹の太さが5.6mの「大いちょう」でも有名です。
文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『筑波北部工業団地』
【筑波北部工業団地】
 筑波山を望むすぐれた環境の中に、景観を配慮した美しい研究所等が立地しています。
文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」


写真 『筑波西部工業団地』
【筑波西部工業団地】
 昭和60年の科学万博の会場跡地に造成されたハイテク工業団地。景観を大事にした美しい環境の中に、国内外のすぐれたハイテク企業が立地しています。
文章はパネルのものを使用
インフォメーションセンター 1階 「歴史探訪 パネル」



写真 『「EXPO’85」会場模型』
【「EXPO’85」会場模型】
 ついに、科学万博関連の展示を発見!!

 あの、「つくば科学万博」の会場模型があった!
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『EXPO’85のマーク』
【EXPO’85のマーク】
 こうやって改めて「EXPO’85」のシンボルマークを見ると、完成度の高さが窺い知れる。

 あれから15年の年月が経過しているのに、まったく古さを感じさせない。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『会場模型アップ』
【会場模型アップ】
 模型を撮影。

 そうそう、たしか会場はこんな形をしてました。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『休憩コーナー?』
【休憩コーナー?】
 模型が展示してある奥に、こんな部屋があった。

 センターのMAPで確認すると、「休憩コーナー」となっている。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『研究機関のパネル』
【研究機関のパネル】
 つくばにある、研究機関を紹介したパネル。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『情報検索システム』
【情報検索システム】
 研究機関の情報をこのコンピュータで検索できるらしい。
 あまり興味がなかったので、ノータッチ。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『つくばの工業団地MAP』
【つくばの工業団地MAP】
 つくばに広がる工業団地のMAP。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『こちらも研究機関紹介パネル』
【こちらも研究機関紹介パネル】
 研究機関を紹介するパネルのその2。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『筑波研究学園都市施設案内図』
【筑波研究学園都市施設案内図】
 筑波研究学園都市における、施設案内図。

 手前の机にスイッチと施設名が書かれており、ボタンを押すと、案内図のランプが光る。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『つくば航空写真』
【つくば航空写真】
 つくばの全貌を航空写真で展示。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『西部工業団地部分のアップ』
【西部工業団地部分のアップ】
 航空写真で、科学万博が開催された西部工業団地部分をアップで撮影。

 赤く囲まれているのが、西部工業団地。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『記念スタンプ』
【記念スタンプ】
 つくばインフォメーションセンターの記念スタンプ。

 来場時にはぜひ、スタンプを押しませう!
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『とりあえず1階の全体を撮影』
【とりあえず1階の全体を撮影】
 今まで撮影してきたのは、こんな感じの全貌となる。

 この日は、私だけしか来場者がいなかった。
 こんなもんなのかなー。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『つくばセンターの模型』
【つくばセンターの模型】
 上の写真の模型のアップ。

 筑波センター全貌をまとめた模型のようだ。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『つくばの交通』
【つくばの交通】
 万博を契機に道路事情を含め、交通機関が整備された。

 そのあたりの紹介パネル。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


写真 『常磐新線』
【常磐新線】
 常磐新線を紹介。
つくばセンター インフォメーションセンター 1階


『つくばインフォメーションセンター」編は、今回で終了。

次回は「つくばエキスポセンター」シリーズ
  『つくばエキスポセンターへ行く!』編




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更新日 2003/06/25
【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

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