いばらき りぽーと
 科学万博−つくば’85から17年。
 万博が開催された茨城県県南地方は「今」、どうなっているのか?
TOPぶらり茨城いばらき りぽーとえきすぽ りぽーと苦悩の科学万博万博補完計画雑記掲示板
 



01 土浦駅、在りし日の1番線 その2

 科学万博−つくば’85の主要アクセス駅のひとつであった土浦駅
 現在、土浦駅4番線までホームが存在します。
 しかし、1番線はかつて筑波鉄道が利用していたホームで、筑波鉄道廃線後は利用されなくなったようです。
 地元の学生がその1番線ホームに座っている風景も、当時はよく見受けられました。

 撮影時期は2000年7月。
 この時は1番線が使われていないことを知らず、撮影していました。





■2000年7月28日の土浦駅
 つくば訪問道中記で訪れた常磐線土浦駅
 まさかこの時は、1番線が無くなってしまうなんて、夢にも思っていませんでした。
 さらに当時は1番線が使われていないことも知らず、興味本位で撮影していました。
 今思えばもっとたくさん撮影しておくべきだったと、後悔しています。



 1番線を水戸方面に眺めます。レールが2つになっています。  まくら木?は木製。ホースもだらしなく置かれています。



 1番線の案内。現在は常磐線の扱いなのでしょう。常磐線が入ってくる日はあったのか?  こちらは2番線側の案内。常磐線は土浦で電車を切り離す作業を行なうことがあります。



 1番線を水戸方面から上野方面に眺める。  1番線を上野方面から水戸方面に眺める。



 1番線ホームはここで終わり、さらに水戸方面を眺める。  1番線ホーム端から、上野方面を眺める。



■おまけ

こんな風に、1番線ホームに学生が座っている風景もありました。
※いくら電車が入ってこないとは言え、こんなことをしてはいけません。



つづく・・・



その1に戻る) ( 次へ )

取材・掲載 お問い合わせ
更新日 2003/06/25
2002年4月20日 UP
2000年7月28日 取材

【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

TOPぶらり茨城いばらき りぽーとえきすぽ りぽーと苦悩の科学万博万博補完計画雑記掲示板
Presented by KAS.
Since 2001/11/14