ぶらり茨城
 『ぶらり茨城』は、いばらきを訪れた時の訪問記をつづっています。
 身近ないばらきの「今」を取り上げます。
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■ 筑波山登山2001 その1 ■
2001年9月2日(日)取材

 ホテルで8時半に起床。朝食をとります。

 特にきっちりと行動を決めていませんでしたが、筑波山に行くことにしました。つくばセンターから筑波駅へ、関東バスで行きます。30分程度で到着。道中、だれも客が乗ってこなくて、さらに客が私だけになってしまい、貸しきり状態になりました。経営的に大丈夫なのか心配になってしまいました。

 筑波駅に着いても、すぐ筑波山になるわけではありません。さらに、筑波山神社前まで別のバスに乗り継ぐのです。

【筑波駅】
 筑波駅はもともとバス停としての駅ではなく、今は廃線となった筑波鉄道の駅なのです。

【筑波駅駅舎】
 現在は観光協会が事務所として利用しているようです。
【筑波神社前乗り場】
 筑波駅から筑波神社前まで行くバスの乗り場です。


■筑波神社前から筑波神社へ

【筑波神社前】
 ここから筑波神社はかなり近くなります。ケーブルカー乗り場も近いです。
 筑波駅からバスに乗って10分程度。筑波神社前というバス停の終点に着きます。ここからは歩き。旅館やらおみやげ屋の客引きに負けずに筑波山神社に向かいます。

 筑波山神社に向かう途中、科学万博−つくば’85で展示されていた『宇宙の卵』のモニュメントが置かれています。こういうのもあったんですねー。今となっては劣化が起きていて薄汚れています。残念です・・・。

【筑波神社に向かう】
 バスを降り、筑波神社に向かいます。この辺りは栄えています。
【筑波山周辺の地図】
 地図の左下には、廃線になった筑波鉄道が見て取れます。

【筑波神社入り口】
 観光客はまばらですが、筑波神社はここから始まります。
【宇宙の卵】
 科学万博−つくば’85(EXPO’85)にて展示されたオブジェ。


 さらに進んでいくと、階段があり、ここを登ると目の前に筑波山神社がそびえます。かなり立派な神社を確認し、左手に進みます。筑波山は普通に登山することもできますが。私みたいな生半可な人間では本当に登山するとキツイので(笑)、ケーブルカーにて登るのが一番です。
 ちなみに、筑波山男体山側ケーブルカーが設置され、女体山側ロープウェイが設置されています。私がいるのは男体山側なので、ケーブルカーで頂上を目指すことになります。

【観光案内図】
 筑波神社を中心に、筑波山(男体山側)の観光案内があります。

【筑波神社が見える】
 階段をかなり登らないとたどり着けません。お年寄りには不向き。
【筑波神社 本殿】
 立派な神社。科学万博のグッズを収納しているらしいのですが・・・。

【ケーブルカーに向かう】
 ケーブルカーに向かうには、さらに階段を上っていきます。
【宮脇駅】
 ここから筑波山(男体山)の頂上を目指します。


ケーブルカーで男体山頂上を目指し、女体山も攻略


 今回の写真は、SONY 『VAIO C−1 VRX/K』で撮影しました。
 解像度が低く、写真が不鮮明であることをあらかじめご了承くださいませ。
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更新日 2003/08/09
2002年10月05日 UP

【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

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