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 科学万博−つくば’85を現在のできうる環境化の中で、追い求めていきます。
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■水戸の偕楽園を鑑賞

 春にはまだまだ寒い2月末。
 水戸偕楽園を鑑賞するために、水戸を訪問しました。



【常磐線 偕楽園駅にて】

【偕楽園】
 水戸の梅まつりの横断幕が張られています。  まだ寒い日が続いています。2分咲きとのこと。


■偕楽園から水戸駅方面に歩く

 偕楽園を鑑賞した後、茨城県立図書館を訪問する予定だったので電車に乗らず、歩いて水戸駅方面に向かうことにしました。


【水戸方面に歩く】
 水戸駅にはまだ遠く。営業していない、シャッター店舗もちらほら見受けられます。


■科学万博−つくば’85のシールを発見!!

 長い道のりをひいこらひいこら歩いていると、見たことのあるマークが目に留まりました!。

 あの、科学万博−つくば’85シールです!!。
 18年近くたった今、こうして当時のシールが残っているなんて、奇跡としか言いようがありません。年月ほど風化されておらず、また都市計画による建物の立替などを切り抜け、こうして18年前のシールが目の前にあります。


【中華そば屋さん】

【ようこそ水戸へ】
 何気ない、普通の中華そば屋さん。しかし、入り口の脇に、見覚えのあるシンボルマークが!?。  18年近くにわたる年月を経て、こうして対面することができました。「ようこそ水戸へ」。ありがとう、科学万博−つくば’85。


【雷神前】
 ちなみに、この中華そば屋さんの前には、バス停があります。バスで来ることもできそう。




( この項おわり )

取材・掲載 お問い合わせ
更新日 2003/07/22
2003年3月4日 UP
2003年2月22日 取材

関連リンク
水戸の梅まつり2003(偕楽園)
茨城県立図書館で科学万博資料展 開催
【サイト紹介】1985年(昭和60年)3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市にて開催された、『国際科学技術博覧会(通称・科学万博−つくば’85)』〔EXPO’85〕や、茨城県県南地方(土浦市・つくば市)のイベント、JR常磐線(旧トンネル)、廃線となってしまった筑波鉄道(つくばりんりんロード)を中心に繰り広げる、「いばらき だいすき」なサイトです。

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