＞「旅人よ」にもどる
＞「青森傷心旅行　ＴＯＰ」に戻る

10　ライブカメラに映る＋ホテルチェック

青森駅舎

　青森駅を出ますと、前面にバスロータリーがあります。そこからまっすぐに大通りが伸びています。この感じは長岡駅前に似ているかも。
　駅前の商店街（って書くとこじんまりしていそうに思えますが、すごく大きい）をぶらぶら歩き、ホテルと、あの場所を探しに行くことにしました。

　「あの場所」−。
　そう、ライブカメラのある場所です！。
　ライブカメラは青森ベイブリッジとアスパムが見えるような場所に設置してあります。さらに、ガソリンスタンドや、ボーリング場も見えますね。ベイブリッジやアスパムの位置関係は青森駅に着いた時点ですぐにわかりましたので、適当に歩いていれば着くでしょう。
　しばらく歩くと、ボーリング場発見！。ガソリンスタンドも発見！。アスパムも見えるー（笑）。初めて来たのに、どこか見覚えのある風景。そう、あの撮影ポイントについたのです！！。

　その場で、パソコンのインターネット接続を行ない、カメラを操作。ついに、インターネットをしながら、生出演をすることができました！。小さすぎて確認するのは困難でしたが、間違いなく、出演したのです！！！。やったー。

　任務完了−。


　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝





　怒。
　こんなことをしに、青森に着たのではありません。
　ばかばかしくなり、ホテルを探すことにしました。
　そのホテルも発見！。チェックインが１５時からです。今は１４時５０分なので、まだ早いですね。ぷらぷら時間をつぶしてから、チェックインしました。

　ホテルはきれいですし、満足。
　青森ベイブリッジも良く見えます。
　とりあえず、いつもの（厳しい）「室内チェック」で写真撮影を。
　荷物を整理し、再び外出することにしました。

青森駅を出てすぐのバスロータリーにある記念碑。「２００２年北方都市会議」が青森で行なわれるとのこと。		バスを待つときに利用する、待合所。中は広いです。

青森駅から数分で、このアスパムに着きます。駅からも見えるので、迷うことは無いでしょう。		あたりをきょろきょろ。おおー、この階段部分が、あの撮影ポイントだー（喜）。

というわけで、インターネット上からライブカメラを通し、撮影に成功です♪。しかし、カメラのズームが弱く、私本人かどうか判別不能（滅）。		気を取り直して、カメラが設置してるであろう、ＪＡＬのホテルを撮影。遠くに見える緑色の斜めの屋根を持った建物がそうです。

で、こちらが今回の「旅」でお世話になるセントラルホテル青森。よろぴく〜。		前もって「眺めのよい部屋」をお願いして置きましたら、上階の青森ベイブリッジが見える部屋を用意していただきました。夜景が楽しみ♪。

きれいな机。パソコンを持ってきているので、こうした机は必須です。		シングルベッド。浴衣もあるよ。

ビジネスホテルでは定番の、ユニットバス。		うーん。蛇口周りもきれいですねー。ここまでチェックが厳しくてごめんなさいー（笑）。

入り口。		鍵はこのようにして入り口脇のスロットに差し込みます。こうしないと、部屋の電気がつきません。

２００１年１１月２３日　取材
２００２年４月２４日　ＵＰ

＞次は「　11　津軽海峡冬景色を聞きながら、青函連絡船を思ふ　」

＞ＴＯＰに戻ります