連節バスを求め、旭川に向かうのだ!




8月19日(日) 宿泊地:札幌


君は科学万博の連節バスを見たか!?

 北海道旅行は3日目。
 北海道に来たら、確認してみたいことがひとつありました。それは、1985年に茨城県は現在のつくば市で開催された『科学万博−つくば’85』で利用された連節バスの所在を確認することでした。
 以前から、北海道旭川の旭川電気軌道というバス会社が、科学万博で利用された連節バスを所持しているとの情報がありました。

 やはりここまで来たからには、旭川まで行って確認するしかない!。
 そのためあらかじめ旭川電気軌道には、連節バスの所在を確認してあります。

 現在、旭川電気軌道では、連節バスを3台所有しているとの事。
 しかし、連節バスは冬場、学生が自転車通学できないときの臨時のバスとして利用しているそうで、この夏場は車庫に置かれているそうです。見学することはできるかどうかも聞いてあり、ただ「観るだけならご自由にどうぞ」との回答。
 これはもう、行くしかありませんね!


【Sきっぷでお買い得】 【スーパーホワイトアロー】
 通常に往復のきっぷを買うよりと「8340円」。この「Sきっぷ」で購入すれば、往復で「4940円」です。(指定席は別途かかります)  旭川行きの電車「スーパーホワイトアロー9号」です。


【案内板】 【車内】
 ロッテリアで食事も済ませましたし、そろそろ乗りますか。  時期も夏とは言え、お盆を過ぎていますし、そんなに混んでいません。


【北海道の大地】 【木々】
 広大な北海道の大地を走り抜けていきます。  緑の草原の中を時折、木々が通り過ぎていきます。


【ホームに入る】 【たきかわ駅】
 特急とは言え、ある程度駅には止まります。  こういう駅で降りてぶらぶらするのも良いかも。


【そして旭川へ】 【掃除中のスーパーホワイトアロー】
 約1時間半の道のりでした。
 電車は旭川駅に到着です。
 結構汚れていますねー。





11月29日UP


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