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12 青函連絡船に侵入、シンボルマークがあった



八甲田丸のシンボルマーク

 メモリアルシップ八甲田丸に入ります。
 早速、目に付いたのは、青函連絡船で利用されたシンボルマークのイラスト群です。
 これだけたくさんのシンボルマークがあるってことは、青函連絡船ってたいそうたくさんの数があったんですねー。

 ほぼ正面から八甲田丸を眺める。  岸と船の間にはこのように少し離れています。


 船が岸に接触しないように、エアバックが設置されています。  階段を上り、八甲田丸に入ります。入場券を購入します。


 八甲田丸の案内。地下1階から4階までの構造になっています。  いきなり目に入ったのが、いるかをモチーフにしたシンボルマーク。奥から「空知丸(そらちまる)」、「八甲田丸」、そして基本となるシンボルマーク。


 奥が「十和田丸(とわだまる)」、「摩周丸(ましゅうまる)」。  奥が「松前丸(まつまえまる)」、「日高丸(ひだかまる)」。


 「十勝丸(とかちまる)」。  「桧山丸(ひやままる)」、「渡島丸(おしままる)」。


 左が「大雪丸(たいせつまる)」、「津軽丸(つがるまる)」。  左が「石狩丸(いしかりまる)」、「羊蹄丸(ようていまる)」。


2001年11月23日 取材
2002年5月2日 UP


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